保護者の方の声

「いつでも、どんな時でも、粛々と淡々と」

 当時、私は長女の高校受験を控え、その様子に不安を感じていました。受験への意識や取り組み方に対して、何か違う気がしていましたが、それが何であるかはわからず、モヤモヤとした気持ちで毎日を過ごしていました。そんな時に出会ったのが「55」でした。

 私は塾の理念と方針に強く共感し、すぐにでもお世話になりたいと思いました。しかし、当人の意志が一番大切であるため、決断は長女本人に委ねることにしました。そして、中学三年の春を過ぎた頃、長女は転塾を決めました。結果的に環境を変えたことは、長女にとって正解でした。

 先生が長女の力を信じ、根気強く向き合っていただいたおかげで、志望する高校にも大学にも合格することができました。学ぶ環境を変えたことでの長女の成長は私の期待する以上でした。

 そんな「55」だったので次女も迷わずここで学ばせたいと思い、中学入学を控えた頃に入塾しました。結果、次女も志望する高校へ前期選抜で合格することができました。

 

 ここ数年はコロナ禍にて多くの制限がある生活でしたが、そんな中でも休講なく学びを止めない姿勢で生徒に向き合っていただいた武井先生にとても感謝しております。「いつでも、どんな時でも、粛々と淡々と」。先生からは、『どのような状況や場面でも、冷静に自分のやるべきことに向かい合う』、『逃げずにまっすぐに継続する』ことの大切さを親子で学ばせていただきました。それと同時に、受験生をもつ親として、多くの気づきと安心を与えていただきました。見守ることの難しさを感じながらも、娘たちの受験を通して私自身も成長することができました。今までのご指導、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

                                  新潟大学理学部理学科合格 姉K.Hさん

                                  太田女子高校合格 妹K.Hさんのお母様

 

 

 

 

 

「娘を信じて励ましてくださった」

 受験直前までご指導とアドバイスなどありがとうございました。おかげさまで後期の試験には落ち着いて万全の態勢で臨むことができたと思います。本人はやり切ったと感じているようです。

 一年前は、ここまでの高校を目指せると思わなかったので、子どもの頑張りと先生のご指導のお陰だと思っております。本当に一年間大変お世話になりありがとうございました。

 

 おかげさまで桐生高校に合格することができました。倍率も高く、模試の結果も不安が残ったまま受験に挑んでいたので、発表がされるまで本当に心配でしたが、受験番号を見つけたときは感無量でした。おそらく先生にもご心配をお掛けしたと思います。最後まで娘を信じて励ましてくださったお陰でなんとか乗り越えられたと思っております。

 合格がゴールではなく、入学してからが大変になると思いますが、それを踏まえて今からしっかり自覚をもって取り組めているのも先生のご指導のお陰だと思います。

 本当に大変お世話になり、ありがとうございました。

 

 

桐生高校合格 I.Aさんのお母様

 

 

 

 

 

「勉強に対しての志を高く持つようになり、自律できるようになった」

 約3年間、大変お世話になりました。長男がお世話になっていた塾ということもあり、次男が関心を持って、「この塾に入りたい!」と言った時には、長男の時の塾長からの数々の助言や、色々な面でお世話になった出来事が思い出され、安心感と応援する気持ちで次男を入塾させてもらいました。

 通塾することで、勉強に対しての志を高く持つようになり(塾長への尊敬の念が強い!)、自分で決めたルールを守るようになり、自律できるようになりました。そこからは他律することもなく、計画を立てて自ら勉学に励むことができました。なので、受験生になっても親だけがハラハラし、見守るだけの日々でした。

 振り返れば、この塾の方針の結果として、勉強への意欲や思考力が高まり、当初からの希望であった太田高校に無事前期で合格することができたのだと思います。

 この塾で息子たちがお世話になったことに深く感謝しています。今まで、色々とお世話になりました。これからも、息子たちの成長を温かく見守ってほしいと思います。

 

                               

                                   太田高校合格 O.Tさんのお母様

 

 

 

 

 

「ダメだったとしても過程が大事で、頑張りは将来無駄にはならない」

 頑張って来た剣道でどこの高校に行こうか悩んでいた時に、息子のひたむきな姿に感心してくれる方がいて、紹介して頂いた先生のいる高校に稽古に行ってみたところ、本人がここで頑張りたいと思うようになりました。近くじゃないことや学力がかなり上の高校だった為、学校の先生や顧問の先生には反対されましたが、本人がぶれなかった為、時間の都合をつけて頂いて稽古を続けながら、先生の塾に入塾し、志望校にチャレンジを決めました。

 目標を決めてからの息子は、先生や塾のお友達に励まされながらかなり頑張ったと思います。もしダメだったとしてもこの過程が大事で、この頑張りは将来無駄にはならないと感じていました。

 そしてまさかと思いましたが、お陰さまで無事志望校に合格し、希望に満ちた毎日を過ごしています。

 先生や塾のお友達には本当に感謝しています。この頑張りを高校でも続けて、将来の夢に向かって欲しいと思っています。

 本当にありがとうございました。

 

 

千葉県立安房高校合格 S.Dさんのお母様

 

 

 

 

 

「先生との出会いがなければ、今の息子はなかった」

  息子から娘まで8年半、長きに渡り、大変お世話になりました。特に、息子は先生との出会いがなければ、今の彼はなかったと断言できます。高校生の時は、お正月も鍵を預かり、自学させていただいたり、大学に合格が決まってからも勉強をし続けたのは、先生のお力添えありきでした。本当にありがとうございました。先生もお元気で。

 

 

                            中央大学経済学部公共・環境経済学科合格 兄Y.Yさん

徳島文理大学保健福祉学部人間福祉学科合格 妹Y.Yさんのお母様

 

 

 

 

 

「貴塾に通っていることで安心感を得られ、とても心強かった」

 中学生になったら、学習塾に行きたいという娘と高校受験に対して知識不足で不安を感じていた私は、どこの学習塾がよいか悩みました。以前、知り合いのお子さんが貴塾に通っていると伺ったのを思い出し、ホームページにアクセスしてみました。そこに書かれた貴塾の理念や学習に対する考え方に共感し、娘は中1から入塾しました。

 入塾当初は学校の授業についていければいい、近くの高校に入れればいいという考えでした。しかし、塾の課題、確認テストなどをこなすうちに、着々と力をつけていくようになりました。特に、確認テストには、力を入れていたようで、家を出る直前まで勉強していました。確認テストに落ちた時は、帰りに車中はとても落ち込み、受かった時は、とてもうれしそうでした。

 そんな日々の学習が私立受験にも生かされ、自信へとつながり、入塾当初は行けるとは思っていなかった公立高校に合格することができたのだと思います。

 武井先生の熱心な指導とアドバイスが娘に考える力を与えて下さいました。そして、何より、親の私にとっても、貴塾に通っていることで安心感を得られ、とても心強かったです。

 これから、高校生活がスタートしますが、貴塾で学んだことを胸に頑張っていってほしいです。

 最後に、一緒に頑張った塾生の方々、それを支え導いて下さった武井先生、本当にありがとうございました。

 

 

太田女子高校前期A選抜合格 K.Mさんのお母様

 

 

 

 

 

「塾長の言葉が深く心に残り、親自身も成長させてもらえた」

 今まで大変お世話になりまして、ありがとうございました。受験も終え、無事に息子の志望校である館林高校に合格をいただき、親子共々、塾長には深く感謝しております。

 振り返れば、思春期だけでなく、性格上からも心配していた学校生活。学校では学べなかった勉強に取り組む姿勢、勉強の大切さと努力を常に励まし、温かく見守ってくださった先生だからこそ、息子が通塾できたのだと思っています。

 受験では、諦めずに挑戦する気持ちも学びました。その結果、志望校合格!をいただき、心から喜べた結果発表日。息子が・・・・・・とまるで夢のようでした。

 今後は、この頑張る気持ちをこのまま継続して、高校生活を勉強に力を入れて頑張ると、親に伝えてくれました。一つ乗り越えたことによって、自信がつき、心も強くなったような気がします。

 親の不安に対しては、「人はどこからでも始められます。失敗したら、それを糧にそこから頑張ればいいんです。」のその塾長の言葉が深く心に残り、親自身も成長させてもらいました。

本当にありがとうございました!!これからも温かく見守って下さいますよう、よろしくお願いします。

 

 

館林高校後期選抜合格 O.Kさんのお母様

 

 

 

 

 

「憧れの志望校に合格した娘の自信に満ちた横顔」

 娘は中2の春休みに入塾しました。

 中1の春休みに他の塾に入りましたが、お友達と一緒でおしゃべりばかり、塾の宿題もやっていなかったようで定期テストの順位も下がる一方、おまけに塾の宿題をやって行かなくても先生が注意しない、これでは塾に行っている意味がないような気がして転塾させることにしました。

 貴塾に入ってからは塾の宿題は先生が細かくチェックして下さり、宿題の提出状況も月末にメールで連絡して下さるので、安心して通わせることができました。勉強の方も確認テスト、不合格なら再テスト、再々テストと徹底していました。でも、ただ厳しいだけの塾ではなく、勉強以外の話で盛り上がったりすることもあるようで、「今日塾でこんな話をしたよ。」と楽しそうに話してくれたりすることもありました。

 でも、のんびりした娘は相変わらず勉強からは逃げの姿勢。定期テスト前に慌てて勉強することは変わりませんでした。中2最後の面談で、「定期テスト前だけの勉強ではこれ以上偏差値も上がることはありませんよ。」とはっきり武井先生に指摘され、さすがの娘も何か考えたのか、中3の4月に突然、大好きだったオンラインゲームを封印、毎日自分から机に向かうようになりました。武井先生が毎日の自学自習の大切さを教えて下さったお陰だと思います。ただ親に言われて通っているだけの頃と違い、娘が家で机に向かう時間と比例して、定期テスト、実力テストの順位、偏差値も上がり、志望校も入塾時の面談で私たちが娘に通ってもらいたいと思った以上の進学校を志望校にすることになり、主人も私も大変驚き、合格発表で番号を見るまでかなり心配しましたが、本日、その志望校に本当に合格することができました。そして、憧れの志望校に合格した娘の自信に満ちたような横顔を見て、本当に貴塾で良かったと心から思っています。

 高校に合格してもこれで終わりではなく、受験勉強は大学に入るまでまだまだ続きます。でも、娘は武井先生に本当の勉強のやり方、努力することの大切さ、時間を守ることなど、たくさんのことを教えて頂きました。これはこれからも一生娘の役に立つことだと思います。娘をこのように導いて下さった武井先生、塾の仲間の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

 

 

太田女子高校後期選抜合格 K.Mさんのお母様

 

 

 

 

「娘にとって貴塾は安心できる居場所でもあったのかもしれません」

 娘が貴塾へ入ったきっかけは、一枚の広告でした。小6当時、学習塾へ行かせようか悩んでいた時、たまたま目にした広告の先生の熱意のあるお言葉にとても感銘を受けたことを覚えています。

 小学生の頃は宿題やドリルを買ってきて勉強することはありましたが、親に「やらされている」という感じでした。しかし、貴塾で先生に教えていただくうちに勉強に対する意識が変わっていくのが目に見えてわかりました。何よりも勉強の仕方がわかるようになった感じでした。ノートのまとめ方などはとても工夫されていました。

 どちらかと言うと、のんびりしている方なので、土壇場にならないと焦らなかったり、親の方がイライラすることもありましたが、先生の冷静なアドバイスや的確な指示のおかげで、成績も伸び、最後まであきらめずに志望校へ合格できたのだ思います。

 この4年間、本当にお世話になりました。娘にとって、貴塾は、家とはまた違った安心できる居場所でもあったのかもしれません。勉強だけでなく、共にがんばった仲間や尊敬できる先生との楽しい時間も、大切な時間だったようです。本当にありがとうございました。

 

 

              太田女子高校後期選抜合格 K.Hさんのお母様

 

 

 

 

 

「ここなら変われるかも・・・」

 貴塾に入る前は別の個別指導塾に通わせていましたが、なかなか点数が取れず、成績も上がりませんでした。勉強するのはテストの時だけで、どのように勉強したらよいか仕方がわからなかったのだと思います。

 HPで先生の考え方、生徒・保護者の方の声を拝見し、中2の冬期講習に参加しました。「授業がわかりやすい。勉強が面白い!」と娘の言葉を聞き、「ここなら変われるかも…」と確信し、入塾したのは間違っていませんでした。

 オープンレッスン、夏期講習、冬期講習、自主勉強と、家より塾にいる時間が多くなってくる頃には、成績も受験勉強に対する姿勢も随分と変わりました。

 時には迷いや不安もあったと思いますが、一緒に頑張る仲間と応援してくれる先生は心強い存在だったと思います。今、希望校に合格でき、人としても大きく成長できたのは、先生の御指導のお陰と感謝しております。

 本当にありがとうございました。

 

 

館林女子高校前期A選抜合格 N.Tさんのお母様

 

 

 

 

「娘にとって貴塾は一期一会だった」

 娘を入塾させたのは、中学2年生の夏休み前でした。

 それまでの彼女の定期テスト勉強は、ワークを1回して答え合わせをするだけで、間違いはそのままでした。家での勉強は誘惑が多く、「明日からがんばろう」と思っても、その明日がいつになっても来ませんでした。

 親の言葉も身に入らなくなったので、少し厳しい環境に身を置いた方がいいと思ったので入塾させました。

 先生には、勉強の仕方や受験生の心得を教えて頂きました。

 しかし、入塾してすぐに成績が上がる訳でもなく、時にはふがいない自分に涙していた事もあった様です。

 やがて彼女が変わったと思えたのは、3年生の夏休みからです。自分が決めた目標をクリアする為、自ら遊びを制限したり、自習の時間を多くしたりと努力し始めました。彼女が決断した時だと思います。

 この様に彼女が、がんばれたのは先生の教えがあったからだと思います。

 彼女にとって貴塾は、一期一会だったと思います。

 我が子が覚醒していく様を体験させてもらい心から感謝致します。

 志望校目指して一生懸命がんばる塾生と、それを支援して下さった先生のお陰だと思います。

 貴塾に縁があって良かったと思います。

 ありがとうございました。

 

 

太田女子高校後期選抜合格 S.Sさんのお母様

 

 

 

  

 

「子どもが自信や希望を持てるようになった」

 上の娘を貴塾に入れた縁で下の息子もお願いすることになりましたが、こんなに大きな成長を遂げるとは、入れた当初、思ってもいませんでした。

 1年の途中から学校の授業についていけず、どう勉強したらいいのか途方に暮れ、焦り、ゲームの中に逃げ込んでいた姿を懐かしく思える今がとてもうれしいです。

 上の娘が親(私)との駆け引きに負け、塾に入れられた姿を見ていた息子は、当たり前のように覚悟を決め、抵抗すること無く、すんなり塾に入ってくれたこと、内心ホッとしてました。

 とりあえず、授業についていけるようになること、受験する意識を持つこと、ドンドン下がっていく成績を少しでも上げることにより、自分を卑下しない心を持ってくれたら、ラッキーだなぐらいに考えていました。

 それが……。

 本人のやる気や頑張る気持ちが一番大切ですが、それを上手に、とても上手に先生が導いて下さった結果、今があると思っています。

 塾に入ったから簡単に成績が上がるものではなく、本人と先生と塾の仲間との良い環境が親としてはキセキ!と思う結果が出せたのではないかと、夫共々、先生に感謝の気持ちでいっぱいです。

 成績が良くなっていったことはうれしいことです。でもそれ以上に、自分に自信や希望を持てるようになり、普段の言動からネガティブな面が消え、未来について語るようになったりと人として成長してくれたことがとてもうれしいです。

 娘と息子、本人たちが行きたいと願った学校へ行けるよう導いて頂き、心より感謝しています。ありがとうございました。

 

 

                                      太田女子高校後期選抜合格 姉K.Aさん

太田高校後期選抜合格 弟K.Sさんのお母様

  

 

 

 

「高校受験で子どもを成長させたい」

 高校受験は、人生初めての関門である。その関門をどう乗り越えるか、その過程をどう過ごすかが、一番の成長につながると思っている。

 中学時代の成長過程を充実させるため、我が家は、この塾を高校受験の「羅針盤」に選んだ。開塾間もない「無名」ではあったが、生徒と一緒になって成長したいという武井先生の姿勢に、私自身、とても胸を打たれた。

 この塾のやる気は本当にすごい。中間・期末テスト直前のオープンレッスンはもとより、受験直前の2ヵ月間は、日曜を含めて毎日指導いただいた。先生もきつかったに違いない。「生徒と一緒に成長したい」という言葉にウソはなかった。先生のこの姿勢が、子どもの偏差値以上のプラス成長を生み出しているに違いないと、私は思う。

 親にとって子どもの成長が一番の楽しみであり、時には苦しみでもある。受験という苦しみを子どもと一緒に分かち合える親であるなら、この塾をぜひおすすめしたい。「受験を通して子どもも親も成長する」。それが味わえるのが、この塾なのである。

 

 

足利女子高校一般選抜合格 N.Yさんのお父様

  

 

 

 

 

「『わかるって楽しいね』と、印象的な娘の一言」

 「高校に行きたくない」とまで言っていた息子が、中3の春休みに突然、「塾に行きたい」と言い出しました。塾選びは母に任すとの息子、本人のやる気を待ちに待った私は、日頃から溜め込んだ塾のチラシを再度見比べ、ドキドキしながら貴塾へお電話したのを覚えています。

 一番に先生の理念に共感し、そして勉強以外のプラスαの期待を抱き、我が家に初めての受験シーズンが到来しました。

 先生の導きと息子の努力で無事高校に入学。ホッとする間もなく、娘も中3の春休みを迎え、「どう勉強すれば良いのか?仕方がわからない。教えて欲しい。でも、部活動は引退までちゃんとやり抜きたい。」と打ち明けられました。話し合いの結果、最後の大会が終わったら気持ちを切り替え、塾に入ることにしました。

 もちろん入塾するなら信頼のある貴塾へ…娘も兄の様子を見て納得の選択でした。

 入塾して間もなく笑顔で、「わかるって楽しいね」と印象的な娘の一言。それからというもの、一生懸命でも楽しそうに通い、念願の志望校に合格しました。

 嫌いだった英語の成績が上がり、今では「将来、通訳の仕事をしてみたい」と目標を持った娘。きっかけは娘を褒めた先生の一言だったようです。

 勉強はもちろんのこと、プラスαの期待通り、子どもたちの心の成長を得られた受験期間だったと思います。

 先生、大変お世話になり感謝しております。ありがとうございました。

 

 

                                    館林商工高校後期選抜合格 兄A.Yさん

                                    太田東高校後期選抜合格 妹A.Mさんのお母様

  

 

 

 

「心配なことも相談でき、安心して通塾できた」

 2年生になって、成績が下がり始めたのを心配して、塾探しを始めました。そんな時に、新聞広告で貴塾のことを知りました。少しの授業を受けただけで、子どもの苦手な所、性格の弱い所、姿勢の悪さをすぐにわかっていただけたので、「お願いしよう。」と決めました。

 通い始めると、親子共々しっかりと目標を持つことが出来ました。心配な事も、相談が出来ました。安心して通塾することが出来たので、目標を見失わずに、後期選抜の日を迎えることが出来ました。

 まさかの合格に、それを実感できたのは、1週間後の入学説明会の時でしたが・・・。

 こちらの塾に出会えたことで、子どもの可能性を広げることが出来ました。

 本当にありがとうございました。

 

 

太田高校後期選抜合格 H.Kさんのお母様

  

 

 

 

「先生の言葉に耳を傾け、力づけられた息子」

 中学入学以来、勉強をしている姿を見たこともない様な息子でしたが、あっという間に三年生になり、部活も最後と一層力も入ってくると、当然成績も下がり、復習確認テストに於いては、普段から勉強していないのがそのまま点数に現れていました。流石に今まで親が何を言っても聞く耳を持たなかった息子も、どうにかしなくてはと思ったのか、夏期特訓から貴塾に通うことになりました。最初のうちは、仕方なくという感じでしたが、日にちを重ね、先生の言葉に耳を傾け、力づけられ、今まで解らなかった問題が解け、テストの点が上がり始めると、自分の意志で進んで塾に行くようになりました。ある時、ふと目にした息子のノートに驚きました。今まで学校の授業のノートもまともに取っていなかったのに、学校のノートも塾のノートもびっしりと小さな文字が並んでいました。

 息子が自分で選んだ高校に合格することができたのも、武井先生のお陰と感謝しております。本当にありがとうございました。

 

 

足利高校一般選抜合格 A.Kさんのお母様

 

 

 

 

「先生の指導方法なら、成績が上がるだろうと」

 貴塾には、娘が3年に進級する年の春休みからお世話になりました。

 それ以前は、娘が塾に通うことを嫌がっていたため通塾歴はなく、また、親の方も「無塾だって公立高校のどれかには受かるだろう」とノンキに構えておりました。

 ところが、2年の3学期時点で、本人の志望する高校のレベルが少々高めだったことから急に不安になり、塾探しを始めることに。

 すでにお子さんを塾に通わせてる知人から話を聞いたり、毎日ネットで情報を収集したりと、塾探しには結構力を入れましたね。

 最終的には数ある塾の中から貴塾を選んだ理由は、塾のHPと塾長ブログを拝見し、武井先生の指導方法なら確実に成績が上がるだろうと判断したからです。

 そして実際、夏休み後半ごろから娘の成績はグングン伸び、無事志望校にも合格することが出来ました。

 武井先生、その節は本当に有難うございました。

 ただ、予想以上にアップした成績のせいで、さらにレベルの高い高校へ志望変更したいと娘が言い出した時には不安のあまり卒倒しそうになりましたが。まあ今となっては笑える思い出ですけどね( *´艸`)

 

 

太田女子高校後期選抜合格 O.Kさんのお母様

 

 

 

 

 

塾生の方の声

「必要なタイミングで、いつも助言をしてくれた」

 私は高校入学当初から、学校の授業や課題についていけなくなり、一年生の間の成績は学年最下層でした。どうしたらそこから脱することができるのか、しばらくは試行錯誤の日々が続きました。

 そんな私が取り組んだことは、まず志望校合格までの細かな目標を設定すること。そして、それを達成するための計画を立て、必要な教材を用意し実施、過去問の分析をしながら自分の状況に合わせ計画を修正。私は受験本番まで、ひたすらこれを続けました。受験が近づくにつれて、周りの友達が焦ったり、不安を口にするようになったりして、教室が緊張感を増す空気となる中でも、自分のやるべきことが明確となっていることで、私は周りに流されることなく、冷静に淡々と試験対策を続けることができました。

 私がこのような自学自習をできるようになったのは、中学生の時から、いずれそうできるようにと武井先生が指導し続けてくださったおかげです。集団授業が苦手だった私は、高校受験の際もこの塾の自由な学習スタイルに救われました。それから三年間この塾に通い、自分には確実な自学力が身についたと感じています。

 高校部へ移行してからも、先生は私の好きなように勉強を進めさせてくださいました。しかし、決して放っておかれたわけではなく、必要なタイミングで、いつも助言をしてくれました。私のことを信じて任せてくださっていたことはとてもありがたかったです。しばらく塾を休むことがあってもそれを責めることはなく、勉強の進捗状況や、体調を気遣う連絡もよくしてくださいました。また、中学生の指導もある中で、私のペースに合わせて音読指導や英作文の添削を行ってくださいました。

 武井先生の指導のもと、私は第一志望の大学へ合格することができました。私の受験生生活を支えて励ましたくださった武井先生、家族、そしてたくさんの仲間に心から感謝しています。

 私は新潟大学に行きたいと思った理由は、入りたい研究室があったからです。大学では、様々なことに挑戦し、多くの経験を積みたいと思っていますが、進学した真の目的を見失わずに、まずは希望の研究室に入れるよう学業に励んでいきたいです。

 

 

新潟大学理学部理学科合格 K.Hさん

 

 

 

 

 

「学ぶこと、知ること、出来ることが楽しい!」

 私は小学6年生の時に入塾したこともあり、中学入学当初から高校受験について意識をして学習を続けていました。しかし、私が中学2年生になった時、学習指導要領が変わり、英語の教科書がより一層難しくなりました。それに合わせ、塾では毎日教科書の訳読・音読を先生にマンツーマンで行っていただきました。また、希望者には教科書本文の和訳から英文にする復文レッスンも行っていただきました。成績に伸び悩んでいた英語は、これらのレッスンの効果もあり、30点以上も上げることができ、その後は90点台を保つことができました。

 中学3年生になると、入試に向け、早くから数学の予習を始めました。予習の段階では分からないところも多くありましたが、その都度、先生が丁寧に解説をしてくださいました。予習のおかげで、心に余裕をもって受験勉強に臨むことができました。

 先生は、「高校合格がゴールじゃない。」と日ごろから私におっしゃっていました。「高校合格は通過点に過ぎず、大学受験までを見通すことが大切だよ。」と。そのような教えもあり、私は「志望校に合格したい。」ではなく、「大学合格のために、より学びを深められる高校に入りたい。」という考えに変わりました。考え方が変わったことで、勉強時間はもちろん、取り組み方も自然と変化していきました。

 「55」の魅力は学力向上だけでなく、学力向上だけでなく、生徒が自律し、学習できるようにサポートしてくれる点であると私は思います。勉強があまり好きではなかった私も、この塾に通うことで、「学ぶこと、知ること、出来ることが楽しい!」と思うようになりました。そう自分が思えるきっかけを与え、ご指導を続けてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。自分の決めた高校で、これからも将来の夢をかなえるために、まっすぐに走り続けたいと思います。

 

 

太田女子高校前期A選抜合格 K.Hさん

 

 

 

 

 

「より良いスタート位置から大学受験をスタートするために高校受験をするんだよ」

 私は小学校6年生の終わり頃から中学校1年生の終わり頃まで、1年間通っていました。中学1年生の頃は定期テストの順位を学年20番台から30番台でキープできていましたが、小学校の時からぐだぐだと塾に通っていたからなのか嫌になってしまって、中1の終わり頃に塾を辞めてしまいました。

 中学2年生の3学期の期末テスト前、学校で高校受験の話が話題になってきた頃、私の定期テストの順位は60番台にまで落ちていました。その頃から少しずつ自分の学力に焦りを感じ始めていました。親に塾に通いたいと伝え、たくさん調べ、話し合いをした結果、再びサンカントサンクへ通うことに決めました。

 塾では、勉強面の自己管理ができるようにサポートしていただきました。そのおかげで、自己分析をし、自主的に勉強に取り組むことができるようになりました。そして、中3最後の期末テストでは、順位を10番台にまで上げることができました。

 また、毎日、英語の教科書の音読(英語の本文・和訳)を1対1でしていただき、大の苦手だった英語が少しずつ理解できるようになっていきました。日々の勉強の成果はすぐには出ませんでしたが、中学3年生の11月の模試ではふと英語の長文を読むのが速くなったことを実感することができました。

 中学3年生の時、私は特にこれといった夢がなく、ぎりぎりまで志望校がはっきりしませんでした。最初の志望校は伊勢崎高校で、なんとなく選んだ高校でした。親は太田方面の高校を勧めてきました。塾で志望校の話をした時に、「夢がないなら選択肢を広げるために偏差値が上位の高校を目指したらいいんじゃない?」と先生に言われました。その時の私は大学進学を考えていたので、さらにこのようなことも言われました。「高校はマラソンのスタート位置と同じだよ。より良いスタート位置から大学受験をスタートするために高校受験をするんだよ。」、「国公立大学に行くためには偏差値のより低い高校では常に上位をキープしていなくてはならない。しかし、いくら偏差値の低い高校でも上位をキープするのはかなり難しい。高校によっては超上位じゃなければ国公立大学に太刀打ちできない。でも、太田女子高校であれば100番強以内をキープできれば、国公立大学も夢じゃない。」と。

 このお話の後、私は志望校を太田女子高校に変えました。もし、先生の言葉がなかったら、私は適当に選んだ高校を受験していたかもしれません。私と向き合い、話をしてくださった先生にはとても感謝しています。高校進学後も塾で身につけた勉強の習慣を忘れることなく、日々の勉強に励んでいきたいです。

 

 

太田女子高校後期選抜合格 H.Kさん

 

 

 

 

 

「本番の入試では過去問より30点以上高い点を取ることができた」

 私は、親が送り迎えが難しく、また、自分の家から塾までが遠いということで、オンライン受講生として入塾しました。小学校の高学年の頃から算数に少し苦手意識を持ち始め、中学校に入ってからも数学が苦手でした。特に、中2で学ぶ1次関数が苦手でした。入塾前の体験授業のときに、1次関数について今までとは違った考え方や解き方を教えていただき、驚いたのを覚えています。

 志望校判定の出る模擬テストは、塾で通塾して受けました。結果を返されるときのアドバイスはとてもためになりました。いつもは家で勉強をしていますが、1か月に一度通塾するのは気分転換にもなるし、刺激にもなってとても良かったです。できることならいつも通いたいなあとも思いました。

 私立高校入試の前は、オンライン指導とは別に、通塾して私立入試数学過去問ゼミを受講しました。私は白鴎大学足利高校を受験しましたが、最初に過去問をやった時と比べて、本番の入試では約30点以上高い点を取ることができました。先生の添削とレクチャーのおかげだと思っています。

 特色選抜に向けて、小論文の添削もしていただきました。段落構成や表現の仕方、文章の内容の選び方など、いろいろとレクチャーしていただき、特色選抜で合格することができました。本当にありがとうございました。

 高校部は送り迎えなどのこともあり、塾を継続することができませんが、3年後の大学入試でいい報告ができるように頑張っていきたいと思います。

 

 

足利高校特色選抜合格 T.Jさん

 

 

 

 

 

「過去問の添削アドバイスがとにかくすごかった」

 この塾に通ったことで、私の学習能力は大幅に高まりました。

 中学に入学して最初のテストで、私は思うような結果が出ませんでした。しかし、私は全く危機感を持たず、その次のテストも同じように受け、悪い結果に終わりました。そこで、私は家族と相談し、それまで通っていた公文を辞め、塾に行くことを決め、いくつかの塾に体験をしに行きました。体験をした塾は集団で授業をするものや、タブレットで動画を見て教わるものなどがありました。私は小さい頃から公文で先取りをしていたので、集団で授業を受けるような塾はすでに学習した範囲を教えるので合わず、タブレットの塾も動画が分かりにくく、自分には合いませんでした。そこで見つけたのがこの塾です。私はこの塾の公式サイトを見たときに、「この塾が自分に一番合っている!」と思いました。なぜならこの塾が、話し合いをして自分がやるべきことを勉強して、分からないところがあったら先生に質問がすると書いてあったからです。

 この塾の体験をしたとき、私は数学検定3級を受検しようと考えていたので、学校より進んだ範囲の数学を勉強していました。私は家で考えても分からなかった数学の問題があったので、先生に質問しました。先生はその問題の解説を段階を踏んでとても丁寧に分かりやすく教えてくれたので、分からなかった問題を解くことができ、とても楽しかったのを覚えています。塾に通い始めてからは、数学だけでなく、学校のテストの成績が悪かった理科などの勉強にも励みました。塾では生徒全員が自分のやるべき勉強に集中していたので、自分も集中できるとてもいい雰囲気でした。そして、塾に入って最初のテストで学年順位が一桁になりました。しかし、その後中だるみの2年生になってしまいました。もともとさぼりがちだったり集中力が続かなかったりするタイプだったので、成績は下がったり戻ったりを繰り返しました。そのまま入試までじりじり行ってしまいそうでした。

 そんな時、先生が私に、「そろそろ一段階ギアを上げよう。」とおっしゃいました。先生は、「同じ高校を志望している他の受験生はギアを上げて勉強している。」とおっしゃいました。確かに私は私立入試まで3か月、公立前期入試まで4か月前にも関わらず、それまでと同じようにのらりくらりと勉強していました。それで私は、受験がすぐそこに迫っていることを実感しました。そこから私は勉強をより一層、集中して取り組むようになりました。しかし、そう思ってから1か月後、私はまた自分の勉強に集中できなくなりました。私は、「1か月後には私立入試だ。」と考えながらも、勉強に集中できませんでした。そのまま私立入試を迎え、私が目標としていたランクに合格できませんでした。その学校はランクアップ入試があったので、そこから私は必死に勉強しました。その結果、私は自分の目標であったランクにアップすることができました。

 しかし、その後、私はランクアップに満足して、公立入試へと切り替えができませんでした。そのときも先生は私に活を入れてくれました。そのおかげで私の気持ちは公立入試へと切り替わり、勉強に集中できました。

 公立後期入試の数か月前になると、塾で後期入試の過去問を解くようになりました。そこに、私がすごい!と思った点があります。それは、全てのテストの答案を先生が細かく採点して添削してくれるところです。私は自分で丸付けをすると、甘くなってしまうことが多いので、丸付けをしてもらうのがとてもよかったです。そして、丸付けをするだけでなく、添削をしてもらい、記述問題の答え方や考え方、国語の作文、数学の途中式の書き方まで、さまざまなことを細かくアドバイスしてくれました。それにより私は、読みやすい作文や、論点がずれない簡潔な記述問題の答え方などを身につけられました。そして、たまに集中が切れたときによく活を入れてもらえたので、とても助かりました。

 私が高校に無事合格できたのは多くの人たちの協力があったからだと思います。両親の送迎や励まし、先生からの指導にはとても感謝しています。先生、私に合ったワーク選びや過去問の丸付けと添削やアドバイス、英語の和訳と音読など、本当にありがとうございました。

 「高校では毎日が高校入試前のような勉強量だよ。」と先生がおっしゃっていたので、どんなに大変でも、さぼらず、1年生からしっかりと勉強したいと思います。2年半という長い間、本当にありがとうございました。

 

 

太田高校合格 K.Sさん

 

 

 

 

 

「『もっと上の高校を目指してみないか?』、先生のその言葉で私の心は決まった」

 私は中3の春休みにこの塾に入塾しました。入塾して最初の頃は偏差値の低い高校なら楽して入れる!と安易な考えをもっていたので、偏差値の低めの高校を目指していました。

 5月になり、第1回の統一模試を受けました。その模試の結果が帰ってきたときに先生から、「もっと上の高校を目指してみないか?」と言われました。私はその話をされた後、前からかわいい制服で気になっていた桐生高校を目指そうと決めました。

 2学期に入り、統一模試の偏差値がだんだんと下がるようになってしまいました。先生もこれを危惧したのか、先生との1対1の個表返しのときに、ある教科の勉強方法の改善を提案されました。それは社会についてのものでした。先生が提案してくださったのは一問一答のワークをひたすら解くというものでした。この勉強法は私に合っていて、その次の統一模試から少しずつですが、社会の点数が上がるようになっていきました。そのお陰か、今では社会が私の得点源になっています。この勉強法もそうですが、社会の得点が上がったのは日々の努力の賜物だと思っています。先生にこの勉強法を教えてもらったその日から、毎日欠かさず一問一答のワークを3ページずつやり続けました。

 そしてついに迎えた後期入試の日、冬休みからその日の前々日までほぼ毎日やり続けた、公立入試の7年分の過去問が私の力となり、試験は全然緊張せず、いつも通りの力を出すことができました。

 合格発表の日、私はとても緊張しながら桐生高校で発表時間の10時になるのを待っていました。10時になった瞬間、受検番号が印刷された紙が一斉に貼りだされました。私の受検番号はしっかりとその紙に印刷されていました。私は合格したのです!母が私の受検番号を見つけ、喜んでいた姿は目に焼きついています。

 最後の統一模試の結果が振るわなかったので、倍率が高かった桐生高校をあきらめて、他の高校に志望校を変えようか迷っていたとき、相談にのってくださったのは先生でした。丁寧な進路指導のお陰で、最後まで桐生高校を目指し続けることができました。本当にありがとうございました!また、この塾に通わせてくれている母にも感謝しています。本当にありがとう。

 先生がよくおっしゃっている通り、高校合格はただの通過点だと思っているので、受験期の時のように、これからも努力をし続けたいです。通学手段と通学時間に大変な面がありますが、ずっと自分が行きたいと言ってきた高校なので、3年間、弱音を吐かずに通い続けたいです。

 

 

桐生高校合格 I.Aさん

 

 

 

 

 

「私の話を親身になって聞いてくださり、将来について真剣に考えることができた」

 私は、この塾に入る前はゲームをしたり、友達と遊んだりと、だらだらした日々を送っていました。また、別の塾に通っていたものの、テスト直前にしか勉強をしていなかったこともあり、毎日勉強する習慣がついておらず、受験勉強に真剣に取り組むことができませんでした。

 しかし、この塾に転塾してから、毎日勉強する習慣が身につき、だらだらしていたそれまでの生活が一変しました。さらに、学校でのテストや塾で受ける模試の結果を見て、先生が問題点や改善点を指摘してくださるため、学習の見立てが立てやすく、効率よく勉強することができました。

 志望校をワンランク上げるという決断ができたのも、この塾に入塾し先生にアドバイスをしていただいたおかげです。最初は自分の今の学力に偏差値的に合っているからと太田東高校を志望していました。しかし、私の将来やりたい仕事や進む道の選択肢を増やすためのアドバイスを、先生の経験やこれまでに受け持っていた生徒さんの経験を交えながらしてくださったため、自分が将来どんな人になりたいか、どのように働きたいかが自分でよく分かるようになりました。そのため、志望校をワンランク上げるという決断をすることができました。

 先生は私の話を親身になって聞いてくださったり、アドバイスをしてくださったりしました。そのおかげで、自分の将来について真剣に考えられ、受験勉強に一生懸命取り組むことができ、合格へつなげることができました。とても感謝しています。

 私は、この塾で学んだことを忘れずに生かし、高校でも真剣に勉強に取り組んでいきたいと思います。

 

 

太田女子高校合格 Y.Rさん

 

 

 

 

 

「塾生の一人一人が自分の勉強に集中しているため、『自分も集中しなくては!』と思えた」

 僕は塾に入る前の休校期間中、ほとんど毎日友達と遊んでいました。そのため、自分が目指している高校へ入学するための学力が、自分にはないことを知っていながらも、あまり勉強しませんでした。しかし、休校明けの入塾をきっかけに、一日の勉強時間がとても増えました。また、塾生の一人一人が、自分の勉強に集中しているため、「自分も集中しなくては!」と思い、集中して取り組めたため、効率も上がりました。そして、統一テストを受けたことで、同じ高校を目指している人の中での自分のおおよその立ち位置が分かりました。それによって危機感が芽生え、より集中できました。

 僕は過去問を中心に、苦手分野を見極め、残された時間の中で、いかに効率よく勉強できるかを考えて、勉強していました。過去問では、解いたら先生に提出し、添削をしてもらうことで、はっきりと苦手な分野が分かりました。記述でも、自分ではあまり上手に丸つけができなかったので、先生の的確な添削がとても助けになりました。また、間違えた問題にアドバイスを細かく書いてくれたので、より理解を深めることができました。これらを有効活用しながら、受験勉強に励みました。

 先生に言われたことで最も印象的な言葉は、「体調管理も受験勉強の一つ」です。僕はこの言葉を言われたにもかかわらず、試験前に、夜更かしなどをして、頭痛になりました。その時は勉強が手につきませんでした。ここで初めて、言われた言葉の意味を理解した気がしました。体調を崩したままの状態で受験しても、本来の自分の力は発揮できません。万全な状態で挑むことで、初めて、今までの努力が力として発揮されます。先生に言われたことが最も大切なことなのかもしれないと思いました。

 僕が高校に進学できたのは様々な人に支えられたからだと思います。家族は、勉強に気持ちが乗らないときや、僕が自分自身に対してイライラしている時も、励ましてくれたり、気持ちを受け取ってくれたりして、常に側で見守り、応援し、支えてくれました。家族の支えがなかったら、目標としていた高校を受験する前に、諦めていたかもしれません。本当にありがとうございました。先生は、過去問の添削や、アドバイスをしてくれました。そのおかげで、どこを勉強したらいいかなどが分かり、苦手分野を克服することができました。先生が学習面からサポートしてくれたため、合格することができました。本当にありがとうございました。

 高校では、授業が進むスピードが速いとよく聞きます。しかし、この塾で育んだ自学力で、毎日予習をすることでしっかりと身につけながら、ついていけるように頑張りたいです。

 

 

太田高校合格 M.Kさん

 

 

 

 

 

「分からない問題を分かるまで徹底的に教えてくれる」

 塾に入る前は勉強習慣が身についていなく、勉学をおろそかにしていたため、学校の定期テスト等において自分が思うような成績を取ることができなかった。

 この塾に入ったことで、勉強習慣を身につけることができ、家でも積極的に自主学習に取り組むことができるようになった。また、先生が分からない問題を分かるまで徹底的に教えてくれるため、基礎問題から発展問題まで深く理解し、学力を伸ばすことができた。結果的に、自分が思うような成績を取ることができた。

 私は、塾にある豊富な教材を使って、基礎問題から発展問題まで幅広く学習するようにして受験勉強に取り組んだ。また、受験勉強に取り組む中で、実戦形式問題を解くことで自力を養うことを心がけた。

 私は先生から、「切り替え」の重要さについて説かれたときのことが印象に残っている。当時、私は前期選抜入試が終わり、気持ちが緩んでいたため、勉強に集中できないでいた。しかし、「切り替え」の重要さを説かれたことで、再び熱心に励むことができるようになった。この「切り替え」は、今後受けるであろう大学入試等にも生きると思うので大切にしていきたい。

 私が通塾していた3年間、両親や先生には大変お世話になった。両親には、車の送迎等、先生からは学力の向上等に関してお世話になった。私が志望校に合格する上で、両親のサポートや先生からの教えは欠かせないものあったと思う。3年間ありがとうございました。

 高校では、これまで以上に難易度の高い問題にたくさん出会うと思う。その中で、挫折することもあるかもしれない。しかし、私は、塾を通じて学んだ自主性や育んだ勉強習慣等を生かして熱心に励んでいこうと思う。

 

 

太田高校合格 O.Tさん

 

 

 

 

 

「自分の力で答えを導くという力がついた」

 私は塾に入る前までは、なかなか自分で考えて答えを自分の力で導くことが出来ませんでした。その点ではとても苦労していました。このように勉強に苦労していたため、この塾に入ることにしました。塾の雰囲気になじめることが出来るか、また、個別に指導していただくことが初めてだったので、最初は心配もありましたが、先生の教え方が分かりやすく、苦手だった自分の力で答えを導くという力がついたと思います。

 塾では、分からない所はとことん質問して、解けるようになるまでやり込みました。先生の教え方は一緒に用紙に書いて一緒に進めながら教えてくれたのでとても身につきました。

 いつも塾に母が送ってくれ、父が迎えに来てくれました。また、塾に行くためのお金は祖父母が出してくれました。そして、自分に熱心に教えてくれた先生には、感謝の気持ちでいっぱいです。みなさんの支えがあったからこそ、自分は志望校に見事合格することが出来たんだと思っています。本当に感謝しています。

 高校では、勉強が難しくなると思うのですが、日々の勉強を怠らずに頑張っていきたいです。

 

 

千葉県立安房高校合格 S.Dさん

 

 

 

 

 

「自分から勉強しなければならない環境で勉強する姿勢が身についた」

 この塾に転塾する前は、全国展開する個別指導塾に通っていました。指導する担当の先生は、アルバイトの講師で担当が変わることもありました。勉強に乗り気のない日はしなくても特に何も言われませんでした。そんな日々を過ごしていたら、中2の1学期期末テストの数学でとんでもない数字を取ってしまいました。そこで、この塾に転塾しました。転塾してからは、今までとは違って、自分から勉強しなければならない環境で勉強する姿勢が身につきました。それまでみたいなしてもしなくてもいいような雰囲気ではありませんでした。中2の間は週2回塾に通い、中3の最初は週3回、8月からは週5回通いました。転塾するときの成績では学校では無理だと言われた志望校に合格できたのはこの塾のおかげです。

 今まで塾の送迎をし、自分を支えてくれた家族、そして、苦手だった数学を中心にすべての教科を指導してくれた先生にはとても感謝しています。特に、入試1か月前から社会を中心的に指導してくれたおかげで、公立入試本番では今まで取れたことがないような点を取ることができました。この塾に入っていなかったら、志望校の公立高校だけでなく、私立高校も合格できていたかわかりません。学校の勉強についていけず、足元のおぼつかない僕を辛抱強く支えてくれた先生にはとても感謝しています。

 義務教育を終え、新しい環境へと変わり、不安を募らせることもありますが、今後はやりたいことに挑戦したいと思います。本当に今まで、ありがとうございました。

 

 

館林商工高校工業科合格 Y.Kさん

 

 

 

 

 

「お世辞やごまかしなしに正直にまっすぐに生徒と向き合ってくれる」

 私がこの塾に通い始めたのは、中学3年生の6月からだ。私はひとりで勉強することが苦手だった。決して勉強に対して無関心だったわけではない。もともと何かを学ぶことは好きだったし、やる気もあった。しかし、どうしても集中が続かず、いつも机に向かったまま、長い時間ぼーっと過ごしてしまっていた。毎日机に向かい、ペンを握ってはいるものの、実際はほとんど勉強に取り組めていなかった。そこで、このまま受験に臨むのはまずいと感じた母が、この塾に連れてきてくれた。

 ここは私にとってとてもいい環境だった。先生はいつも私のことをよく見ていて、的確なアドバイスをし、私に合った学習環境や、勉強方法についても一緒に考えてくれた。頑固者の私は、先生のアドバイスを素直に受け入れられないこともあったが、それでも先生の根気強い指導のおかげで、少しずつ変わることができた。

 特に、勉強は量ももちろんだけど、質もとても大切だという教えが心に残っている。それまでも、そんなことはわかっていたつもりでいたが、信頼する先生に改めて言われたからこそ、本気で意識するようになった。先生はいつもお世辞やごまかしなしに、正直にまっすぐに生徒と向き合ってくれる。また、勉強や受験に関してだけでなく、人として生きていく上での心構えについても、先生から学ぶことが多くあった。

 そんな先生の指導を受け、受験が近づくに伴い、私の勉強の質は格段に上がっていた。そして、志望校である太田女子高校に合格することができた。私のことを見守り、指導し、応援してくれた先生や家族には、本当に感謝している。今回の高校受験を通して、改めて周りの人の支えがあることのありがたさや心強さを感じた。高校でも、今の勉強に対する姿勢を保ち、強い意志を持って学業に励んでいきたい。

 

 

太田女子高校合格 K.Hさん

 

 

 

 

 

「質問することで問題と向き合わせようと指導してくれる」

 僕は塾に入る前は、定期テストの期間しか勉強をしておらず、課題を終わらすので精一杯でした。それが原因で常にテストの合計点は平均低下でした。

 しかし、この塾に入ったことで、自ら勉強するようになり、定期テストの合計点数や順位はどんどん上がっていきました。この塾に入ったことにより、苦手な数学や英語の授業にも興味を持ち、自ら進んで取り組むようになりました。また、今まで分からなかった問題が分かるようになり、とても楽しく授業を受けられるようになりました。

 先生の指導はとても分かりやすく、僕たちが理解出来るまで丁寧に教えてくれることがとても特徴的です。僕たちが理解出来るまで教えてくれるため、ちゅうちょせずに他の問題のことも質問出来ます。先生は僕たちが質問した問題の全てを説明するのではなく、ポイントやヒントをくれて僕たちにしっかりと考えて問題と向き合わせようとしてくれるため、難しい問題を解く力や考える力がとても成長します。

 僕の進路のために勉強の仕方や難しい問題を解くためのポイントを教えていただいたおかげで、自分の希望する高校に合格することが出来ました。僕の学力を伸ばしてくれたこの塾には、心の底からとても感謝しています。また、僕の進路のために、沢山働いて得たお金で塾に通わせてくれたこと、毎回塾から帰ってくると僕の体を心配してくれる両親には感謝してしきれません。志望校合格まで僕を支え続けてくれた塾と両親にはとても感謝しています。ありがとうございました。

 僕は、高校へ進んでも勉強をおこたらず、しっかりと自ら学習していこうと思います。そして、少しでも今より良い成績が出せるように頑張って行きたいです。

 

 

館林高校合格 I.Aさん

 

 

 

 

 

「転塾してから初めて分かった勉強方法」

 私がこの塾に入ったのは、中学3年生の夏期講習からでした。この塾に転塾する前は、家で全く勉強しませんでした。しかし、転塾してからは、家で塾の宿題をし、できなかった問題をもう一度やるようになりました。

 先生の指導で印象に残っていることは、分からない問題や間違えてしまった問題を、丁寧に分かりやすく解説してくれることです。また、丸つけをする時に、1ページずつ丸つけをすることや、間違えてしまった問題の開設をしっかりと読むことを教えてくれました。そのため、今まで以上に知識を身につけることができました。そのおかげで、前期試験に合格することができました。とても嬉しかったです。家族や先生にとても感謝しています。

 高校では、勉強が今まで以上に難しくなります。予習や復習をしっかりして、授業に集中して取り組んでいきたいと思います。

 

 

館林女子高校合格 S.Iさん

 

 

 

 

 

「自分より高いレベルの高校を志望校にし、頑張ってきた」

 秋の塾での面談で私は本気になろうと思いました。私が受験勉強に本気になる前は、学校から帰ってきたらゲームや漫画、アニメなどを見ていました。その一日に使用していた時間は、一日の家庭学習時間と比べるととても多いものでした。しかし、受験勉強に本気になってからは、学校から帰って来たらすぐに勉強に取り組むようになっていました。一日のゲームや漫画、アニメなどの使用時間も徐々に減っていきました。その一方、一日の勉強時間は徐々に増えていきました。塾の授業中は眠気に襲われることもありましたが、真剣に取り組むことができました。

 授業中、分からない問題があった時、先生に質問すると、文字や図などを書きながら教えていただいたので理解しやすく、「こんな風にすると簡単だよ。」などのアドバイスなどもいただき、次に同じような問題が出た時は前よりも簡単に解くことができました。

 私は、自分より高いレベルの高校を志望校にし、頑張ってきました。それには、塾などの環境や家族、先生のサポートがあったからこそ頑張ることができたのだと思います。私は心から、「ありがとうございました。」と感謝しています。

 高校に入学してからは、勉強も大変になっていくと思いますが、文武両道ができるよう頑張っていきたいです。

 

 

太田東高校合格 S.Kさん

 

 

 

 

 

「丁寧に勉強を教えてくださった」

 私は塾に入る前、中間テストや期末テストに向けて勉強をあまりしないでスマホをいじってばかりの生活をしていました。しかし、塾に入り、自分は全然勉強ができていないと分かり、家でもすき間時間を有効に使って、中間テストや期末テストに向けて勉強するようになりました。受験が近づくにつれて、学校の休み時間を使って友達に苦手な教科の問題を出してもらったり、参考書を使って覚えるまで毎日勉強していました。

 先生が試験前日に、「落ち着いてやれば大丈夫!」とおっしゃってくれたおかげで、試験中は落ち着いて集中することが出来ました。全然勉強ができていなかった私にわかりやすく丁寧に勉強を教えてくださったおかげで、無事館林女子高校に合格することが出来ました。とても感謝しています。

 家族にも感謝しています。私が、「館女に行きたい!」と言ったら、勉強しやすい環境を作ってくれて、応援してくれました。そのおかげで、勉強に励むことが出来ました。

 高校では、中学の時のように遊びばかりではなく、勉強を今以上に頑張り、幼い頃からの夢である看護師に近づけるようにしていきたいです。

 

 

館林女子高校合格 H.Eさん

 

 

 

 

「勉強が分かるようになり、自分に自信がついた」

 私は、小学5年生の時にこの塾に入りました。塾に入る前の私はとても勉強が嫌いで、ゲームばかりしていました。しかし、塾に入ると、自分から机に向かうことが入る前と比べて多くなりました。

 中学生になると、勉強も難しくなり、部活動の時間も多くなっていきました。私は、「部活動の時間が多いから勉強ができない。」と言い訳ばかりして、テストの順位がどんどん下がっていきました。しかし、中学2年生の時の塾の三者面談で、「このままでは志望校が危ない。」と言われ、私は危機感を持ち、勉強に集中することが出来ました。分からない問題は積極的に質問するようにもなりました。また、先生から普段の生活をどう過ごすか、家での勉強の仕方など、いろいろ教えていただきました。家では、机に置いてある勉強に関係のない物はすべて片づけて、勉強に集中できる環境を作りました。そのおかげで、以前より勉強が好きになっていきました。そうしていくうちに、テストの順位もだんだん上がっていき、毎日が充実していきました。

 私は、印象に残っている先生の言葉があります。それは、「丸つけは間違い探し」という言葉です。私は面倒くさがりなので、よく丸つけは適当にしていました。例えば、漢字などは細かく確認せずに、大体書けていたら丸にしていました。しかし、この言葉を聞いてから、しっかり細かい所なども見て丸つけをするようになりました。しっかり丸つけを行うことで、分からなかった問題もだんだん分かるようになり、自分に自信がつきました。

 私をここまで変えてくれたのは先生です。小学生の時から教えていただいているので、本当に感謝しかありません。また、忙しい中、塾の送り迎えをしてくれた父と母にも感謝しています。私を支えてくれてありがとうございました。

 これからも塾で教えていただいたことを忘れずに、高校でも頑張りたいと思います。

 

 

館林商工高校工業科合格 I.Tさん

 

 

 

 

 

「一時的ではない本当の理解の大切さ」

 「勉強なんかしたくない。」

 そんなことを言い続け、勉強時間はやっても一時間程度しかなかった私が変わることができたのは、全てこの塾のおかげだ。

 入塾前の中学1年生や2年生の頃、私は勉強が大嫌いで、勉強机の前に座ることさえも嫌だった。そのせいで、成績はみるみる落ち、次第に周りとの差ができていった。焦った私は、強制的に勉強する環境をつくろうと、この塾に入った。

 入塾してからは、自分が変わっていくのが感じられた。自然と勉強の習慣が身につき、家でも自ら勉強できるようになったのだ。さらに、塾での先生のわかりやすい解説を聞くことで、「分かる問題」、「他の人に教えられる問題」が増え、成績も上がっていった。何より、それは私の中で自信につながった。

 そんな中でも、分かる問題や他の人に教えられる問題が増え、自信につながったのは先生の言葉のおかげだと思う。先生は私にいつも、「他の人に問題の解き方を説明できて初めて、その問題を理解したと言える。」とおっしゃっていた。その言葉の通り、友達に問題の解説などをしていくことで、一時的ではない本当の「理解」をすることができた。

 時には、説明ができない問題や、理解できないほど難しい問題もあった。そんな時も、何度もその問題に向かい、理解できるまで解き続けた。さらに、似たような問題も解き、定着させようと努力した。そうして、塾に入った時の私には思いもしなかった志望校に合格できた。

 合格できたことは、塾や家族の支えがあったからだ。いろいろな迷惑や心配をかけてしまって申し訳ない気持ちと同時に、支えてくれたことに対してとても感謝している。これからも、感謝の気持ちを忘れず、勉強に励みたいと思う。

 

 

太田女子高校合格 K.Yさん

 

 

 

 

 

「間違えることは恥ずべきことではない」

 「丸つけは間違い探しだ。」

 この言葉を武井先生は、私たちに何度もおっしゃった。ある意味、先生の決まり文句と言っても過言ではないだろう。当時の私は、とても面倒くさがりであった。何をするにも面倒だと思い、妥協してしまう。それは、勉強の仕方にも影響していた。基本的に、出された宿題はしっかりやる。だが、自分から取り組むことはあまりなかった。また、勉強の中でも、丸つけは特に好まない行為であった。自分で丸つけを行うと、間違えてもそのままにしたり、しっかり確認せずに適当にやったりした。そんな私の成績は、良いとは言えなかった。

 中1の時、私はこの塾に入った。家では勉強しない私を心配した両親が、塾に入れば、やるだろうと考えたのがきっかけだった。入塾してすぐに、私は二つのことを指示された。それは、丸つけをしっかり行うことと、間違えた問題をもう一度解き直すことだった。当たり前のように思えるが、私にとって、苦行に等しかった。丸つけをしっかりやるということは、とても大変な作業であり、さらに間違えれば、もう一度解き直さなければならなくなる。しだいに、丸つけの時に間違いを見つけることがどんどん嫌になっていった。そんなある時、先生は私の課題で間違いを丸つけていることがある、という点について指導してくださった。その時に言われたのが、「丸つけは間違い探し」だった。その言葉に私は、自分の中での考え方が変わった。丸つけは、丸をつけるためにあるのだと思っていた。しかし、その考え方は正しくなく、丸つけの本来の目的を見失っていたのだ。そのことに気づかされた私は、その後、より積極的に丸つけを行うようになった。時折、同じミスをしてしまっても、先生はそれを絶対に見逃さなかった。それを何度も繰り返すうちに、自分の分からない部分が分かるようになり、間違いも減っていった。それは、私の自信にもつながった。

 これは、私の受験勉強でも大きな力となった。間違えることは、恥ずべきことではないのだと塾を通して学んでいたからだ。間違えても、次は必ず解けるように理解に努めた。いつしか、自分の面倒くさいという気持ちはなくなっていた。だから、私はたとえどれだけ間違えても、心折れることなく、前向きに勉強に励むことができた。そのおかげもあって、私は自分の第一志望校に無事合格することができた。

 私は、この塾に入塾したことで、成績も上昇しただけでなく、人間としても成長することができた。妥協という名の自分への甘さについて見直すことができた。私の妥協しようとする気持ちを見逃さず、根気強く指導してくださった武井先生には、感謝してもしきれない。また、私の家から少し離れたこの塾まで、毎日送迎してくれた両親、祖父母、たくさんの人に支えられて、私は勉強に何不自由なく取り組めた。本当に感謝している。このことを忘れずに、この先も精進していきたいと思う。

 

 

太田女子高校合格 K.Mさん

 

 

 

 

 

「この塾でたくさんの考え方や物の見方を知ることができた」

 私がこの塾に入ったのは中学2年の初めごろでした。そのころの私は学校での勉強のみで満足していて、学校から家に帰ってくるとゲームをしているか寝ているかという生活でした。しかし、塾に入ってからは学校から家に帰ってきてからの時間で勉強することが増えました。勉強する時間が増え、ゲームをしたり寝たりする時間が減りました。減りはしましたが、完全になくなったわけではありません。家でゲームをしたり寝たりすることはたくさんありました。これは受験が近づいてもあまり変わりませんでした。なぜなら、私には集中力が長く続かないという短所があるからです。そこで私は、短時間で集中して勉強するという方法を取りました。初めのうちは、「何時までやる」というように時間を決めてやっていました。しかし、それではあまり良い勉強ができませんでした。時間を決めてしまうと、勉強に集中していなくても時間が過ぎるだけで、勉強したという気持ちだけがたまって、力がつかない、意味のない勉強になっていました。そんな時、先生の、「時間で決めるのではなく量で決めた方がいい。」という言葉を聞きました。それからは時間を決めて勉強するのではなく、量を決めてから勉強するようにしました。その方法が私には最善だったようで、集中できて、その分息抜きの時間が増えました。私が自分に合う勉強方法を見つけることができたのはこの塾で様々な勉強をすることができたからだと思います。たくさんの考え方や物の見方を知ることができたのは、この塾のおかげです。テストの結果が悪かったり、その他の理由で勉強することが嫌になってしまった時は、家族や塾の先生、学校の先生、友人などによって元気づけられました。入試が終わるまでは気づくことができませんでしたが、私は周りのたくさんの支えのおかげで勉強を続けることができていました。今、私は周りで支えてくれている人たちに感謝しています。

 

 

太田高校合格 O.Tさん

 

 

 

 

 

「性格に合った勉強ができて、とても充実していた」

 私が塾に入塾したのは、小6の時で、中学校から始まる英語を対策するためでした。塾では、毎週、英単語を100個書くテストを実施していたので、家ではそれに合格するために嫌々勉強していました。中学に入学した後も課題を出されていたので、登塾日前日に一気にやっていました。また、塾に行っているから勉強は出来ていると勘違いをして、塾がない日は、一日中ゲーム、テレビを楽しんでいました。それでも、塾では先生に監視されていたので、学校の勉強はある程度ついていけました。しかし、学年が上がるにつれて、勉強が難しくなり、次第についていけなくなりました。特に数学が全く分からなくなり、私が志願する高校に行くには絶望的でした。私はこの時、「塾に行っていれば、勉強はある程度はやるから、塾に行かない日は遊んでいていいや。」という考えを持っていた自分に悲しくなりました。しかし、私は塾の先生の一言に心を打たれ、心を入れかえました。その言葉は、「塾でやるのは当たり前。大切なのは家でどれだけちゃんとできるかどうか。」でした。今思うと、当たり前のことを言われたと思いますが、絶対に私と同じ間違いをしている人はいます。塾ではそんな私の間違いをしっかりと正してくれました。

 また、陥りやすい間違いを三つ教えてくれました。一つ目は、「勉強は時間ではなく質。時間を積んだからと言って効果があるわけではない。」。二つ目は、「できる問題はいくらやってもできることに変わりないから、自分が苦手とすることをやる。」。三つめは、「勉強は、答え合わせまでが勉強、やりっぱなしはダメ。また、答えは解説をじっくり読み、必ず復習する。」ということです。この三つを意識したことにより、私は日々の勉強をしっかりできた気がします。

 勉強が好きな人はそうそういません。だから、受験勉強は誰にとっても苦しいことです。絶対に投げ出したくなると思います。確かに投げ出してしまえば、絶対に楽になります。しかし、それはほんの一時のことで、その後は、ずっと苦しむと思います。それだったら、一時の我慢をしたほうが苦は絶対に少ないと思います。私はそのタイプの人間で、塾ではそういった経験を多くさせてもらいました。勉強は堅苦しく考えず、楽しいときもある、というようなイメージでとらえるのも勉強がしやすくなる一つの手だと思います。私はこの塾に入って、性格に合った勉強ができて、とても充実していました。塾で学んだことを生かして、これまで私を支えてくれた家族の期待に応えるために、これからも日々勉強に励んでいきたいと思います。

 

 

太田高校合格 S.Tさん

 

 

 

 

 

「勉強が大嫌いだった私をここまで変えてくれた」

 私は小学6年生での時からこの塾にお世話になった。入塾した当時は、勉強が大嫌いだったので、全く勉強せず、目上の人に対する言葉遣いも全くできていなかった。また、中学校に上がり最初のテストの順位は50位前後だった。しかし、2学期のテストから、テスト前は毎日登塾し、計画的に勉強するようになった。そして、30位~40位前後の順位になり、勉強に対する意識が変わった。また、先生に言葉遣いを注意され、正しい言葉遣いを使えるようになった。

 私は2年生の三者面談の時まで受験の大変さを全く知らず、学校や塾で出された課題をただ終わらせるだけだった。しかし、三者面談で大変さを知り、毎日登塾するようになり、自力で解くことができない問題は先生に質問し、受験勉強を乗り切ることができた。しかし、私は後悔していることがある。それは、もっと早くから受験の大変さを知り、早くから受験勉強を始めるべきだったと思っていることだ。もっと早く始めれば、もう一つ上の高校を目指すことができたかもしれない。そう考えると私はすごく後悔している。

 小学6年生から今まで、私は先生に言われた、「丸つけは間違い探し。」という言葉が印象に残っている。私はこの言葉を聞くまで、丸つけで漢字などはじっくり見ず、だいたい合っていれば丸にしていた。しかし、この言葉を先生に言われてから、じっくりと丸つけをし、間違えて覚えていた漢字を正しく修正することができた。

 私は、勉強が大嫌いだった私をここまで変えてくれ、生活面でもいろいろなことを教えてくれた先生、そして3年生からほぼ毎日、私に勉強できる環境を与えてくれたこの塾にとても感謝している。また、忙しい中、私の塾の送り迎えをし、小学6年生から今までずっと私をこの塾に通わせてくれた父母にも感謝している。

 

 

館林女子高校合格 Y.Yさん

 

 

 

 

 

「家庭学習や学校生活、何から何までアドバイスしてくれた」

 塾に入った時の私は、勉強への熱意がなく、塾に遅刻をすることが多くありましたが、日を重ねるごとに勉強の大切さを学び、勉強への気持ちが大きく変わりました。受験前は、とても眠く大変でしたが、周りの塾生が頑張っている姿を見て、「自分も頑張らなくちゃ。」と思い、何とか受験を乗り切ることができました。しかし、私は、この塾に入るのが遅かったので、もう少し早く入塾していれば、もっと上の高校を目指すことができたのでは?という後悔も少しあります。でも、自分の第一志望の高校に合格できて良かったです。また、先生が受検前日に私に言った、「大丈夫だよ、受かるよ。」という言葉は、とても印象的で、とても勇気をもらい、自信をもって受験に臨むことができたので、とても感謝しています。また、家で計画的に勉強するのが苦手な私は、毎日塾で自習ができることで、計画的に勉強することができたのでとても良かったです。

 毎週ある確認テストは、一回目で受かることは、少なかったですが、再テストをすることで、繰り返しの復習ができ、英語の文を書く力がすごくついたと思います。受験でも、英文を書くのはとても配点が高く、その問題が少しでも解けるようになったことで、苦手教科であった英語を克服することができました。先生は、家庭学習や学校生活、何から何までアドバイスをしてくれて、とても感謝しています。

 受験を通して、たくさんの人に支えられていることをあらためて実感しました。年明けから、体調管理をしてくれた母や、塾の送り迎えをしてくれた父まで、本当に感謝しています。また、恩を結果として様々な人に返せたのは、とても良かったと思います。これからは、毎日継続してコツコツと勉強をし、塾で学んだたくさんのことを高校でも発揮したいと思います。

 

 

館林高校合格 O.Kさん

 

 

 

 

 

「継続して苦手な科目を勉強することの大切を学んだ」

 私は小学6年生の時にこの塾で英語を習い始めました。当時は自分の好きなテレビを見ながら学校の宿題をしていて、とにかく早く終わらせようとしていました。しかし、塾に入ってからはテレビのない場所で一問に時間をかけて取り組みました。間違えたところはもう一度取り組みました。

 私は家だと集中して勉強ができないので、毎日塾に通いました。最初はなかなか受験勉強をするスイッチが入りませんでした。私は先生にこのままじゃ志望校に厳しいと言われ、真剣に受験勉強をするようになりました。しかし、受験勉強をするにあたってたくさんの誘惑がありました。中でも携帯電話です。最初のうちは見ないと決めていましたが、見てしまいました。でも、このままではいけないと思い、携帯電話を見ないと決めて受験勉強を乗り切りました。私は受験勉強を真剣に始めるのが遅かったと思います。もっと早くから始めればよかったと後悔しています。

 私はよく答え合わせをきちんとしていませんでした。先生が私に、「答え合わせは間違い探し。」と言われたことが印象に残っています。それから二度本当に合っているか確認するようになりました。また、間違えて覚えることも減りました。

 家族には、迎えの時間が遅くなった時も何も言わずにいてくれました。ほぼ毎日送り迎えをしてくれたので、とても感謝しています。

 私は、この塾に入り、勉強への意識が変わり、勉強することの大切さ、継続して苦手な科目を勉強することの大切さを学びました。この塾に入っていなかったら、受験勉強で苦しんでいたと思います。志望校にも合格することができ、本当にありがとうございました。

 

 

館林女子高校合格 N.Yさん

 

 

 

 

 

「この塾に入っていなかったら今の自分はなかった」

 塾に入った当時の私は、勉強にやる気を出せず、学校から家に帰っても家庭学習をやらず、部屋に閉じこもってばかりで、だらけてばかりいました。そのため、学業をおろそかにしてしまい、あまり良くない成績を出し続けていました。塾に通い始めて最初のテストの結果を見た時は驚きました。通い始める前の自分のテストの結果との差が大きくついていたからです。学校の授業の内容も塾で勉強したおかげですんなりと頭に入り、自分でも驚くほどの成績の差を感じました。3年生になってからは受験勉強を本格的にやり始める時期になり、より一層勉強に力を入れ始めました。塾では先生に助力をしてもらい、合格まで行くことができました。私は塾に入る前までは家庭学習を全くやらなかったので、もっと前から自分で家庭学習をしておけばよかったと今でも後悔しています。

 私は今まで先生からたくさんの助言をもらってきましたが、一番心に残った言葉は、「必死に勉強しろ。」です。私はあまり勉強に本気にならないでいました。そのせいか受験勉強にもあまり力が入れられないでいました。その時に、先生にこの言葉を言われました。「必死に勉強しろ。」。文字通り、死ぬ気でやれという意味です。この言葉は今でも心に残っています。家庭の事情から、公立高校入試に落ちたら、私は働かざるをえない状況でした。落ちたらダメだと自分に言い聞かせました。その結果、受験で合格という最良の結果を得ることができました。先生がくれたこの言葉は私を本気にさせるスイッチのようなものだと思えます。私は、ここまで来るための力を鍛えてくれた先生に感謝しきれません。この塾に入ってなかったら、今の自分はなかったと思います。本当にここまでしてくれた先生には感謝しています。また、この塾に通わせてくれた母と父にもとても感謝しています。そのおかげで受験にも合格することができました。この恩は必ず返していきたいと思います。

 

 

館林商工高校商業科合格 M.Kさん

 

 

 

 

 

「努力を続ける」

 塾に入った当時の私は、勉強が嫌いで、全く勉強に手がつけられませんでした。休日や暇な時間は、友達と遊んだり、携帯電話を触ったり、ゲームをしたりする時間が多かったです。しかし、塾に入ってからは、自然と机に向かい勉強している自分がいました。勉強が嫌いだったころの自分と比べ、ここまで変われたことは、自分でも驚きです。塾を通じて、受験の意識が高まり、私の行きたい高校に絶対に合格するという熱い思いで、受験勉強を乗り切ることができました。受験勉強に取り組むまでは、勉強というものを自分の生活から省いていたため、成績が上がらないままでいました。もっと早くから勉強していれば、受験勉強が大変ではなかったかもしれません。受験の大変さがわかってから、とても後悔しています。

 先生の「努力を続ける。」という言葉が印象に残っています。定期テストで点数が上がると、そう言われたのをよく覚えています。その言葉は、その時だけの言葉ではなく、今後とも自分を高めていく言葉になると思います。

 塾では、今まで怠けていた自分を見直すことができ、自分に大きな変化をもたらすことができました。先生からは効率がよく覚えやすい勉強方法などを教えていただきました。ありがとうございました。

 親には、塾への送り迎えを家事などで忙しい中、ほぼ毎日していただきました。受験で合格した時には、自分のことのように喜んでくれて、私もさらにうれしくなりました。ありがとうございました。

 

 

館林商工高校工業科合格 H.Rさん

 

 

 

 

 

「真面目にコツコツ正しい方法で勉強することの大切さに気づいた」

 私は、中学2年生になった時にこの塾に入塾した。初めの頃は、勉強する習慣がついていなかったので宿題をやり終えるだけでも大変だった。しかし、しばらく続けていると、少しの時間で終わらせることが出来るようになった。この塾に入塾する前は、学校の提出物すら遅れて出したり、その前に通っていた塾では宿題をやらなかったりしていた。そのさぼり癖が、先生のメリハリのある厳しいご指導のおかげで改善したように感じる。

 その後、3年生になり、三者面談をした時、毎日問題集1ページずつの英語、数学の学習と、国語の文章読解問題一題をするように言われた。だが、私は、毎日やることに意味なんてあるのか、後でまとめてやっても同じではないかと思ったが、一度真面目にやってみることにした。すると、長文の英語に対する抵抗感がなくなり、数学も毎日基本からやったおかげで、統一テストの偏差値が上がり、志望校が少し近くなったように思えた。さらに、定期テストの勉強は学校のワーク演習だけではダメだと言う先生からの言葉を聞き、定期テスト2週間前にワークを終わらせ、2、3周繰り返し、そして、塾で普段の授業の時に使用しているワークも使い勉強するようにした。その結果、一学期の期末テストで、2教科で百点を取り、五教科順位で1位を取ることが出来た。その時私は、真面目にコツコツ正しい方法で勉強すれば、成績を上げることが可能なのだと気づいた。

 その後も、直前特訓で、先生から一週間毎日お菓子を頂いたり、入試初日の出来が良くなく、不安だった私を励ましてくださったりした。そうして私は、志望校に合格することが出来た。

 私は、この経験から今後も毎日欠かさず勉強して行こうと思うようになった。このことを気づかせてくれた先生に心から感謝したい。

 

 

太田女子高校合格 K.Mさん

 

 

 

 

 

「他の塾で経験できないことで、弱かったメンタルを確実に強くすることができた」

 私は中学1年生の7月から塾に通い始めた。初めのうちは、家で集中して勉強することが出来ないにもかかわらず、さぼり癖がひどく塾を休んでしまうことが多いというダメダメな日々を送っていた。しかし、先生はそんな私を熱心に指導してくださり、塾に休まず通うという、基本的な習慣を身につけることができた。そして、この塾では、行き帰りのあいさつや、五分前着席などを大切にし、他の塾ではなかなか経験することができないことも学ぶことができ、色々な面で自分を成長させることができた。

 あっという間に2年生が終わり、3年生になると、受験生という自覚が全くなかった私も、先生が言った、「本当に受けりたいのか。」という一言で気持ちを奮い立たせることができ、受験モードに入ることができた。つらい入試直前特訓も先生がお菓子をくださるなどの気遣いをしてくださり、そのおかげでつらさを忘れ、勉強にとことん集中することができた。また、入試初日、自分の思うような点数を取ることができず気持ちが沈んでしまった時も、先生の力強い言葉のおかげで、自信を取り戻すことができた。そして、「普段通りに、何も余計なことは考えずに行けよ。」と言ってもらい、気持ちを楽にして試験に挑むことができた。その結果、最終的に合格を勝ち取ることができ、前期で合格するよりも大きな嬉しさや感動を味わうことができたのではないかと私は思う。

 私は受験日が近づくにつれ、もっと前から集中して勉強をしていればよかったと後悔をし、時間の大切さを自分の体で感じることができたので、今後はまだまだ時間があるとは考えずに、日々コツコツ勉強し、自分の実力を最大限にまで伸ばして行きたいと思う。

 そして、合格の喜びや、あきらめないことの大切さを実感させてくれた先生に、心から感謝しています。先生のおかげで、弱かったメンタルを確実に強くすることができたと思っています。本当に今までありがとうございました。

 

 

館林商工高校商業科合格 S.Yさん

 

 

 

 

 

「自分でしっかり考えて挑戦していくこと」

 私は、勉強において今まで自分が心の底から「頑張った」と思えたことがありませんでした。定期テストが返されるたびに、「あの時ここはもう少し頑張れたはずなのに・・・」といつも後悔をした後もなかなか熱心に取り組めず、苦手な所は避けて何もかも途中で放り投げていました。

 しかし、この塾で勉強をするようになってから、苦手な数学が少しずつ理解できるようになりました。そして、中学3年生の2学期の中間テストで、私は数学の点数をそれまでと比べて30点も上げることができました。

 私は日頃から先生がおっしゃっていた、「苦手な問題や難しい問題から逃げずに、自分でしっかり考えて挑戦してくことが大切だ。」という言葉がとても印象的に残っていました。だから、公立高校の受験勉強をするときも、私は今までのように途中であきらめるのではなく、一つ一つの問題から逃げないようにしました。

 そして前期試験本番、私は学力検査や集団面接で、今までの努力の成果を発揮することができ、無事に第一志望校に合格することができました。そして、初めて心の底から、「頑張った。やり切った。」と思えました。

 受験勉強をしてきたこの一年間で、私は学力の他に、すぐにあきらめない精神力も身についたと思います。この塾で学んだことを忘れずに、この先何事も後悔しないよう一生懸命努力していきたいです。最後に、今まで支えてくれた両親、熱心に教えてくださった先生、本当にありがとうございました。

 

 

館林女子高校合格 T.Hさん

 

 

 

 

 

「しっかりと進路を考え、勉強すること」

 私は高校受験では二つのことを学びました。

 一つ目は、しっかりと進路を考えることです。私は、受験勉強をしている時に、受験をする高校を迷うことが何回かありました。進路を決めるときにまず、自分のつきたい職業を考え、そのためにどういう進路を取るのがいいのか、どういう高校に進むのがいいのかを調べ、その高校を受験するといった一本の道を作るのが大切だと知りました。また、決められない時には、先生に相談できるので相談するのもいいと思います。

 二つ目は、勉強をしっかりとすることです。中3になってからではなく、中1の内からしっかりと勉強すればよかったと私は後悔しています。中1、中2の時は部活動等で大変だと思いますが、そこを乗り越えてこそ志望校合格が実現するのだと思います。私は、家ではそんなに集中して勉強が出来なかったので、授業日以外にも塾に来て、分からない問題を質問したりしました。

 受験は決して楽なものではありません。日々の努力をたくさんすることによって、志望校合格が決まるのだと思います。人生を左右するかもしれない高校受験。個人的には、「もっと前からしっかり勉強すれば良かった。」と後悔しています。しかし、苦手な問題に立ち向かい、毎日の学校やこの塾での勉強があってこそ、今の自分がいるのだと思います。しっかりと進路を考えること、勉強をしっかりすることが大事だということを高校受験で学びました。

 

 

白鴎大学足利高校進学コース合格 S.Tさん

 

 

 

 

「学業を優先した選択は間違っていなかった」

 私がまず第一に思っていることは感謝です。中学生が主体である塾にもかかわらず、高校生の私に学習環境を与えてくれた先生にはとても感謝しています。そもそも、何故私が高校進学後も塾に通い続けたかと言えば、それは中学校での経験が大きかったからだと思います。私は当時、学校の中で最も活動時間が長いと言ってもも過言ではないような運動部に所属していました。勉強などできる時間はなく、そのまま高校受験を迎えて、結局、館林高校に進学しました。高校入学後に部活動はどうするか考えた時に、「このまま部活動をやっていたら人生を棒に振ってしまう。」と思い、部活動はしませんでした。もちろん、両立できる人はいますが、情けない話、自分にはできないと思ったので、そこで学業を優先しました。

 高校受験が終わっても勉強を続け、入学式後最初のテストで233人中19位でした。勉強の継続が結果に結びついたのだと思います。それからも怠けることなく、塾で勉強をしていた時、推薦入試で大学に行けるということを耳にし、自分も少しそのことを意識して勉強を続けました。私は、頑張ってGMARCH(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)に行きたいと思っていました。しかし、これらの大学に一般入試で合格するのはなかなか難度が高いとも思っていました。そこで考えたのが、指定校推薦入試でした。この入試制度はとにかく評定平均が第一のものであり、推薦を取れたらほぼ合格間違いなしというものです。いつしかそれを目標に勉強をしていました。

 結果としては、推薦を取れたのですが、そこに至るまでが大変でした。日曜、祝日以外はすべて塾に来て勉強し、高3の夏以降は日曜、祝日も先生に鍵を借りて勉強しに来ていました。12月に大学が決まって、次の目標は大学入試センター試験でした。一般入試組に負けたくなかったですし、大学入学後を見据えて勉強を続けました。センター試験本番では一般入試組にも負けないほど成績が残せました。

 ここまでの話だと全てが上手くいったように思われますが、後悔していることもあります。その筆頭が、英単語の勉強を早い時期からするべきだったということです。はっきり言って、中学英語と高校英語は難度が数倍、数十倍、数百倍違うと思います。中学の時できたから高校でもいけると思う人は大きな穴に落ちてしまいます。実際私がそうでした。これは英語に限ったことではなく、すんべての教科に言えることだと思います。ですから、自分の経験からして、これから高校に進学する人たちには英単語を初めとして、準備をしっかりすることをお勧めします。

 高校の卒業式の日、一般入試組が残念な結果に終わっていると聞き、改めて私は高校三年間、中学を合わせると三年半、この塾に通い勉強を続け、中央大学に進学が決まり良かったと思っています。私に勉強の大切さを教えてくれたこの塾、そして先生にとても感謝しています。ありがとうございました。

 

 

中央大学経済学部公共・環境経済学科合格 Y.Yさん

 

 

 

 

 

「勉強することによって自分に自信をつける」

 私は、自分に自信がもてず、物事をすぐに決断するのも苦手です。みんなが志望校に向かって勉強している時も、私はなかなか決断できずにいました。自分の成績に自信がなく、母も心配していて、私はよく母から、「本当に落ちたらどんな気持ちになるか、よくわかってないでしょ。」と怒られました。先生にもよく相談していました。そこでは、その時期その時期の勉強の仕方や志望校についてなど、多くのアドバイスをいただきました。先生は、「私の経験とあなたの普段の様子から、十分合格するだけの力をもってるから、自分に自信をもちなさい。」とよく私におっしゃってくださいました。自分に自信をもつことは、受験ではとても大切ことなのだと思いました。私は集中力がなく、すぐに勉強と違うことを考えたり、ぼーっとすることがありました。そのせいで、勉強をしたという感じがあまりしない日もありました。このままではいけないと思ったので、自分がやろうとしていたところが終わるまで塾にいて、しっかり終わらせてから帰るようにしたり、わからない問題は先生に聞き、自分がわかるまで先生に、「ここはこういう考え方でこうですか。」と質問するようにしました。すると、母も、「大丈夫な気がする。」と今までより前向きな言葉をかけてくれるようになりました。それまでは家でだらだらしていて、塾帰りも、「集中できなかった。」とたまに言っていたので、とても心配だったらしいです。

  試験前は、気になるところを参考書を熟読し、問題演習をしました。先生に、「今の時期は勉強するほうが落ち着くから。」と言われたのでそうしました。勉強方法を先生に相談し変えたりしたことや、周りの人たちからの言葉のおかげで、試験当日は今までより自信がついた状態で受けることができたと思います。初日の試験ができなかったなと自信をなくして、次の日のテストに引きずってしまうということがないように、先生から言われた「自分に自信をもって」という言葉を頭の中で何回も唱えて、不安を小さくするようにしました。だから、1日目にした失敗を引きずることなく、2日間できる限りのことができたと思います。それでも試験後は、失敗したという気持ちがあったので、合格発表までとても不安でした。

 自分に自信をつけようとして勉強したことが合格につながったと思うので、これからも自分に自信がつくように勉強をコツコツし、自分に合った勉強方法をさらに見つけていきたいと思います。

 

 

太田女子高校合格 O.Yさん

 

 

 

 

 

「受験だけでなく、人生においても大切なこと」

 私はこの塾での3年間の勉強を通して様々なことを学び、身につけることができました。それらの中で私が最も印象に残り、これからも大切にしていきたいことがあります。それは、「勉強に対する姿勢」です。

 私が学んだ「勉強に対する姿勢」とは勉強はただやるのではなく、できないことをできるようにすることが大切だということです。要約すれば、勉強を有意義なものにするということです。私はこのことにとても助けられました。受験勉強をしていて苦しかったときも、「ここでやめてしまったら中途半端になる。」と踏みとどまることができました。

 また、私はこのような体験の中で、なぜ私は勉強をするのだろうかということを考えるようになりました。考えた結果、私は自ら人生を切り開き、夢を実現するために勉強をしているという結論に至りました。この考えは受験勉強へのエネルギー源となり、強い支えとなりました。また、勉強法を伝授していただいた中で、自分に合った勉強方法を見つけることもできました。その勉強法は過去問で間違えた問題を分野別に書き記し、その分野を教科書を読み込んだり、問題集で勉強することで苦手な分野を減らし、一つずつ棒線で消していくというものです。私はこの方法で苦手を把握し、苦手を減らすことで不安や焦りを小さくすることができました。そして、自信をもって本番に臨むことができ、第一志望の高校に合格することができました。

 受験を終えて振り返ってみると、受験は陸上の長距離走のようなものだと感じます。長距離走は走っているときはとても苦しく、走ることをやめて止まりたくなります。しかし、止まるわけにはいきません。止まると後方の走者に抜かされてしまうからです。また、前方の走者を追い抜くこともできなくなります。受験もこれと同様、試験が終わるまで走り続けます。しかし、ゴールにたどり着き、良い結果を出せたとき頑張ってよかったと思うことができます。このように、目標に向かって努力し、達成する経験は大切だと思います。目標に向かって努力することで考えることが増え、新たな心構えを持つことができたからです。このことは受験だけでなく、人生においても大切なことだったと思います。私はこの経験を生かし、高校でも努力を重ね、自分を高めていきたいと思います。

 

 

太田高校合格 N.Kさん

 

 

 

 

 

「受験のために勉強をするのでははなく、先を見据えて深く勉強をすることが大切」

 私は、本気になるのがかなり遅い。受験勉強を本気で始めたのもとても遅かった。

 3年生になると毎月行われるようになる統一テスト。11月くらいまではほぼ志望校に合格する判定が出ていたため安心し、あまり勉強していなかった。その頃の私は、目の前のテストをどう乗り越えるかということしか考えておらず、その先のことについては一切考えていなかった。そのせいもあってか、成績がその時の気分に左右され、安定することがなかった。

 そんなことを続けているうちに12月になり、残り2回となった統一テストが行われた。思えば、そのテストが私の受験勉強に対する意識が変わるきっかけとなっていたと思う。そのテストの結果は、3年間受けてきた統一テストの結果の中で一番最悪なものであった。先輩方のよく言っていた、「もっと早くからやる気になっていれば…。」という言葉を思い出し、本当に後悔した。

 意識が変わるきっかけとなったとはいっても、そのテストの結果だけがきっかけとなったわけではない。一番大きかったのは先生の、「そろそろ危機感をもったほうがよい。」という厳しい表情での言葉だった。日頃から家族には、「勉強しろ。」と言われていたが、反抗期だったからなのか、素直に受け止められなかったのである。だから、私にとって、先生の言葉はとても重かった。

 繰り返すようではあるが、私は本気になるのがかなり遅い。この塾で勉強していなければどうなっていたかわからない。私が塾で身につけたことは、「先を見据えた勉強」である。受験のために勉強をするのではなく、先を見据えて深く勉強を進めていくことが大切だと今更気がついた。しかし、今、後悔できたということは、このことを高校生活で生かすことができるということである。「もっと早くから本気になっていれば…」と二度と思うことがないように、高校生活を過ごしたいと思う。

 

 

太田女子高校合格 K.Hさん

 

 

 

 

 

「小さな積み重ねはやがて大きな力になる」

 私は小6の時にこの塾に入塾した。塾に入ってから今までを振り返ってみると、コツコツ努力することが大切だと改めて思う。

 入塾した理由は、中学校から英語の授業が始まるので、その前に英語になじんでおこうと思ったからだ。小学校の頃は、勉強をあまりしていなかったので塾で宿題が出るようになって、そこから勉強の習慣がつくようになった。小6の頃から中学の英語を勉強したことは、今になってみると基礎がきちんと身につけられたので、その後の英語の学習にとても役立った。それから、単元ごとに確認テストを行い、よくなかった場合には再テストを行うことで、自分の苦手な部分が分かり、それを克服することができた。

 中学に入ると、小学校とは違い、本格的に勉強するようになった。塾でも、小6の時と比べ授業時間が長くなったりして慣れない部分もあった。しかし、学年が上がるごとに、勉強への意識も高くなっていたのではないかと思う。定期テスト前にはオープンレッスンを行い、テストに向けて勉強ができたし、分からないところは質問して自分が理解できるまで教えてくださった。特に、国語が苦手であった私は論理のチカラという国語の授業で、言葉の意味や使い方などを学ぶことができた。文章題や作文を書く時など多くの所で生かすことができた。また、プリントで個々のペースに合わせていたので、無理なく進められた。

 特色選抜で合格することができたのは、コツコツ努力した結果だと思う。特色選抜は、3年間の努力を見られるものであり、評定は少し頑張ったからと言っていきなり良くなるものでもない。地道に努力することは簡単そうに見えて、継続させることは難しいことだ。しかし、小さな積み重ねはやがていつか大きな力になるだろう。小さな積み重ねで得たものは何よりも自分の財産になるだろう。

 授業以外の日も塾で自主勉強をさせてもらえるので、行ける日はほとんど通った。家で集中して勉強できない私にとって、塾は欠かせないものだった。そのおかげで、日々の勉強の積み重ねが大切だということを学んだ。そして、それが志望校合格へつながったと思う。

 高校は将来に直結するので今よりも地道に努力することが必要になると思う。高校受験よりハードルの高い大学受験もある。中学とは違うことがたくさん出てくるだろう。その中で、地道に努力して自分の力で頑張れるようになりたい。今まで、塾に通っていたからこそ、集中して勉強することができていたと思う。だから、今までより意識を高く持てるようにしたい。それから、以前先生がおっしゃっていた隙間時間を有効活用して、今まで以上に勉強に取り組みたい。先生に教えていただいたたくさんのことを、これからの高校生活に生かしていきたい。

 

 

足利女子高校特色選抜合格 W.Mさん

 

 

 

 

 

「弱点を克服することこそ成長に直結する」

 私は、約三年間この塾に通い、高校に合格することができた。その中で、私は勉強の中で大切なポイントを3つ学んだ。この3つのポイントを意識して勉強に取り組んだら、成績を上げることができた。

 1つ目は、問題のパターンごとに勉強をすること。塾では、数学の小問集合、英語の自由英作文、リスニング、国語の作文や社会の並べかえ問題、理科・社会の記述問題など、さまざまなパターンの問題を繰り返し行った。私は特に、社会の並べかえや国語の作文が苦手だったので、とても質のある勉強をすることができた。また、それらの問題に自信がもてるようになることで、他の問題も良くできるようになった。勉強に対して自信がもてるようになると、点数も上がっていき、勉強することが楽しくなっていった。これはとても良いことだったと思う。

 2つ目は、テスト形式で勉強すること。やると決めた範囲を時間を計ってやり、丸つけをして点数まで出す。塾では、テスト形式の問題も数多くこなした。様々な勉強の成果が、点数という目に見える形で出る。もし良かったら、もっとやってやろうという気持ちになるし、もし悪くても、もっと点数を上げてやろうという気持ちになるので、勉強のモチベーションが上がるのだ。また、本番の試験のように時間を決めてやるというのも、テストに慣れるという意味でよかった。

 3つ目は、間違えた問題をやり直すこと。勉強の中では、これが一番大切なことかもしれない。なぜなら、自分ができなかった問題が自分の弱点だということを教えてくれるからだ。私は弱点を克服することこそ成長だと思っている。間違えた問題をやり直すことこそ、自分の成長に直結するのだ。

 これらの3つが、私が学んだ大切なポイントだ。さらに私は、この3つのポイントを意識して勉強すれば成績が上がるということも学べた。高校に入ってもこの3つのポイントをもとに勉強し、夢を叶えるために頑張りたい。

 

 

太田高校合格 K.Kさん

 

 

 

 

 

「自分に厳しい私へとこの塾で変わることができた」

 私は、この塾に入り、たくさんのことを学んだ。私は、中学1年生のころ、勉強を熱心にやるというわけでもなく、解けない問題があっても、そのままにしてしまうこともよくあった。そんな私の成績は、どんどん落ちていった。私は、このままではいけないと思い、彩私塾へ入ることを決めた。塾ではたくさんの勉強方法を学んだ。その一つがインプットとアウトプットだ。私は、今まで社会のワークを解くとき、教科書を見て調べながら演習することが当たり前だった。でも、私は、この勉強方法ではあまり社会の語句を覚えることができなかった。そんな時、先生に、インプットとアウトプットをしっかり分けて勉強することが大切だと学んだ。まず、教科書をよく読み、インプットしてからワークを解く。私はこの勉強方法を教えてもらったおかげで、社会の苦手を少しずつ乗り越えることができた。

 また、勉強は目標を高く持って行うと良いということも学んだ。目標を掲げることで、私は努力を続けることができた。だから、目標を達成したときは、とても嬉しかった。

 さらに私は、塾に入り、自分を変えられた。塾に入る前の私は、正直、勉強が苦手だった。勉強しなくてはと思いながらも、寝てしまったり、見たいテレビを見てしまったり、自分にとても甘かった。でも、塾に入り、勉強に対する気持ちが変わった。勉強は自分の為にすべきだということ。今、自分ががんばることで、自分の将来を変えることができること。私は、勉強することはとても大切だと実感した。私は気づいたときには、前の気持ちなど一つもなかった。勉強に集中し、全力で取り組む自分がいた。そして、自分に厳しい私へと、塾で勉強していく中で変わることができた。それは、すべて塾のおかげだ。先生が、細かく一つ一つのことを丁寧に、私が理解するまで教えてくれたからこそ、勉強が楽しく感じるようになれた。また、仲間の存在があったからこそ、自分ももっと努力をしなくてはと思えた。

 私はこの塾に入って、本当に本当に良かった。先生や仲間に感謝の気持ちでいっぱいだ。これからも塾で学んだことを生かし、自分を強くしていきたい。

 

 

館林女子高校合格 Y.Rさん

 

 

 

 

 

「間違った行為は間違っているとはっきり教えてくれた」

 私は中学1年生の夏期講習で体験入塾をして、8月に入塾しました。

 私は集中力がなく、一人で勉強することができなかったので、親に勧めてもらったこの塾に、まずは体験という形で参加しました。最初の頃は、自分自身の集中力のなさから、正直塾にいる時間がとても長く感じ、夏休みくらい遊びたいと思いました。それまで学校以外で勉強してこなかった私には、塾にいる時間はまさに地獄。一刻も早くこの場所から逃げたい。毎回の夏期講習でそう思いました。

 しかし、入塾してしまうとすぐに勉強することにも慣れてしまいました。人間の慣れというのは怖いもので、あんなに嫌だった塾はいつの間にか楽しいものに変わり、勉強にもより一層熱が入るようになりました。塾に入る前、中学最初のテストでは38位だった私も、1年生2学期の期末テストからは一ケタ台の順位にも普通に入れるようになりました。

 私はこの塾に早くから入っていて本当に良かったと、今痛感しています。もしこの塾に入っていなかったら、きっと順位や成績は低いところで安定し、勉強というものが何か分からないまま中学を卒業していたでしょう。それほどこの塾で過ごした約3年は私の勉強に対する考えを変えてくれたのです。

 分かりやすい丁寧な指導で、一人一人が完全に理解できるまで教えてくれて、生徒のことを第一に考え、間違っていることは間違っているとはっきり教えてくれた先生。違う学校の子がほとんどだったけれど、高校合格という同じ目標をもち、一丸となって戦った塾の仲間たち。この塾に入って出会えたこれらの人もまた、私の財産だと思います。

 この塾で学んだこと、素晴らしい勉強環境、それら一つ一つのことが私を合格へ導いてくれました。この塾に本当に感謝しています。

 もし、私のこの文を読んで、興味をもってくれた人がいるのなら、ぜひ体験入塾をしてみてください。この塾はきっとあなたを変えます。

 

 

足利高校特色選抜合格 K.Kさん

 

 

 

 

 

「論理のチカラの授業のおかげで国語が得意教科になった」

 私は、中学2年生の冬に友人に誘われてこの塾に入った。入ったときは、すごく緊張したり、周りより入るのが遅かったから、ついていけるかなという不安ばかりだった。しかし、塾での勉強やノートの取り方、丸付けの仕方はとてもためになることばかりで、間違った問題は放っておかずに繰り返しやるという勉強法のおかげで自分の成長へとつながった。

 特に私は、論理のチカラの授業のおかげで当時苦手だと感じていた国語が好きになって得意教科へと変わった。論理のチカラでは、考える力がとても身についた。そして、正しい言葉の使い方や意味が分かるようになり、会話などで使えることができて嬉しかった。論理のチカラで学んだ文の書き方のおかげで、小論文でもたくさん使うことができた。そして、授業では、学校の授業よりも早く進むので、テストまでにたくさん復習をすることができ、点数が上がったり、成績が上がるようになった。わからない問題があって先生に質問すると、すごく詳しく教えてくれるのでとても分かりやすかった。

 塾に入ってからの1年と2か月、成績は当時の私では考えられないくらい上がることができた。努力をし続けることで、志望校合格へとつながることができた。母も私の成績が上がったことや合格したことを喜んでくれた。本当にこの塾に入ってからの約1年間、たくさんのことを学ぶことができて良かった。高校に入学するまで気を抜かずにこれからも勉強していきたい。

 

 

館林女子高校合格 N.Tさん

 

 

 

 

 

「気持ちの面でも大きく成長できる場」

 私は小学4年生の時、この塾に入りました。小学校低学年の時から習い事でスポーツを行っていた私は、学年が上がるにつれ、勉強とスポーツの両立をすることがあまりできず、スポーツをやっているからと言い訳を考えるようになってしまいました。

 私は、小さい時から図形などの数学が苦手でいつも逃げていました。しかし、先生は私が聞いた分からない問題も分かりやすく教えてくれました。そのおかげで、少しずつですが数学を頑張ろうと思えるようになりました。塾は、いつも楽しく、先生と話したりするのもとても楽しかったです。

 私は、この5年間で印象に残った先生の言葉がありました。それは、「ケアレスミスは惜しいとかじゃなくて、ちゃんとしたミスだ。」という言葉です。私はいつも、「あー、ケアレスミスしちゃった。」などと言って、言い訳をしてしまうことがよくありました。しかし、先生がこの言葉を言い、しっかりと意味を教えてくれたことで、私はあれからケアレスミスで言い訳をしたことがありません。この塾は、そんな気持ちの面でも大きく成長できる場だと思っています。

 この塾で学んだことは、高校生活でも絶対に役立つし、大人になっても私を支えてくれると感じます。また、塾で出会うことのできた仲間がいて、面白く、分かるまでしっかりと教えてくれた先生がいたからこそ、私はめげずに苦手なことを頑張ることができたと思っています。私は、今まで支えてくれた人達に感謝を忘れず、高校生活を部活との両立をしっかり行いながら頑張ろうと思います。

 

 

太田市立太田高校商業科合格 S.Hさん

 

 

 

 

 

「机でする勉強だけが勉強ではないことを学んだ」

 私はこの塾でさまざまなことを学びました。

 私は小学生の時、中学校の英語の授業がどのようなものなのか不安で、塾に入りました。そして1年間、英語の文法の基礎をしっかりと学びました。中学校に入学し、英語の授業では不安もなく、楽しんで受けることができました。また、基礎をしっかりと学んだことにより、中学1年・2年・3年の文法もすらすらと問題を解くことができました。

 中学3年生になり、自分の苦手な教科である国語を克服するため、先生に言われたとおりに、毎日、文章問題を1題解くようにしました。毎日、文章問題を解くということは辛く、面倒くさいと思った日もありました。また、文章問題を毎日解いてもすぐには成果が出ませんでした。しかし、自分の弱い心に負けず、問題を解いていくことで徐々に成果が出てくるようになりました。テストなどで国語の結果を見て、点数が上がっていると自分の努力が実ったと思い、とてもうれしかったです。そして、継続して勉強し物事を進めると、自分のチカラになるということを学びました。

 また、塾では面白いことも学びました。それは、机に座っているとき以外も学びをすることが大切だということです。以前、私は机に座り、問題集を解くことだけが勉強をすることだと思っていました。しかし、先生から、ニュースや地域の様子など、身近な生活の中で常にアンテナを張り巡らすと面白いことに気がつき、学ぶことができると聞きました。先生に言われたとおり、アンテナを張り巡らせて生活することで、現在の社会や環境についてなど自分の知らなかったことに気がつきました。この気がついたことは、社会などの教科と結びついており、いろいろなことを学べたのでとてもためになりました。さらに、前期試験の小論文に、この学びがとても役立ちました。

 私はこの塾を通して、基礎をしっかりと身につけることの大切さ、苦手な教科も継続することで自分の力になること、身近な生活で学びをすることができることを学びました。これらの学びをこれからの勉強につなげていきたいと思います。

 

 

太田女子高校合格 N.Yさん

 

 

 

 

 

「集団だけど個別指導よりとても教えてくれる」

 この塾に入る前に通っていた個別指導塾では、点数は半分も取れていなく、順位も下の方でした。そんな時に、知人だった高校生の先輩に、「僕も別の塾に通っていたけど、この塾に入ってから、順位も点数も上がったし、集団だけど個別の時よりとても教えてくれるし、分かりやすいから今通っている塾よりいいと思うよ。」と言われ、1回体験入塾をすることになりました。英語と数学の授業を体験するのに、ノートを4冊持って行きました。何をするのか疑問に思っていましたが、それは今までとは違く、英語と数学の2教科はノートを2冊ずつ使い、「要点ノート」と「演習ノート」を作りました。要点ノートはホワイトボードに書かれたことを写し、演習ノートには問題を解きました。そして、勉強をするにあたってのルールが厳しくあり驚きました。そのせいか、今までだらだらとしていた勉強をテキパキと速くするようになりました。「ルールは大切なんだ。」と思わされました。また、違いを感じたのは確認テストです。単元が終わるごとにテストし、その時の合格点数に達していない人は再テストを合格するまで行いました。大変だなと思うこともありましたが、今までになかった競争心も芽生え、「みんなが合格している。」「合格しないと恥ずかしい。」「あの子にだけは負けたくない。」などと思い、どんな大変なことがあってもこの塾をやめたくないと思いました。それまでしなかった勉強に少しずつやる気が出てきました。

 一番悔しかったことは、受験生であるにもかかわらず、それに先生や親から勉強をしなさいと言われているのに勉強をしないで、のんびりと日々を過ごしていたことです。先生に怒られたときもありましたが、それでものんびりと過ごしていました。そして、入試まであと数か月になった頃にやっと反省して、とてつもないやる気が出てきました。それでも十分完璧と言えることもできず、やる気になったのも遅く、結局入試を迎えることになりました。今でもとても後悔しています。この後悔をこれから先の人生で必ず生かしていきたいです。

 

 

館林商工高校工業科合格 H.Hさん

 

 

 

 

 

「私が成長できたのはこの塾のおかげ」

 私は中学2年生の時にこの塾に入りました。塾に入る前の私は自分に甘く、勉強をすることよりも楽しいことを優先していました。このままではいけないと思い、私は母に頼んで塾に入ることになりました。始めは少し緊張しましたが、先生の授業はとても楽しく分かりやすかったので、私のテストの順位はどんどん上がっていきました。そんな時、事情があり、塾をやめることにことになりました。しかし、その後も塾でやっていた勉強のやり方で頑張れたので順位をキープすることができました。

 中学3年生になり、段々と焦りを感じた私は、再び塾に行くことになりました。冬期講習は本当に辛かったです。7時間、集中して勉強することは大変でしたが、「受験生なんだ!」と実感しました。どんどん増えていくノートを見て、「こんなに勉強したんだ!」と思い、自信がついてきました。

 試験が近づくにつれて、以前よりもノートの量や勉強時間が増えました。学校の休み時間を勉強にあてたりもしました。一生懸命、頑張ってきたので、試験当日は緊張するよりも、「大丈夫!」という自信の方が大きかったです。自分の苦手なところは先生に教えてもらい、できるようにしていたので、試験に出ても答えられました。合格発表で自分の受験番号を見つけたときはとてもうれしかったです。なによりも武井先生に合格の電話ができたことが本当にうれしかったです。

 私は武井先生に多くのことを教えてもらい成長していくことができました。この塾で学んだことを忘れずに、高校でも頑張っていこうと思います。

 

 

館林女子高校合格 D.Tさん

 

 

 

 

 

「辛い経験があったからこそ第一志望校に合格できた」

 私は、中学1年生の冬にこの塾に入りました。初めは、自分に合った勉強法もわからず、集中力もなかったので、3時間近くの授業はとても辛かったです。でも、すぐに慣れ、今では長時間集中できるようになりました。

 私は、中学2年生の冬に足の手術をし、1か月間入院しました。学校では1か月分の授業を受けることができず、とても不安でした。でも、塾の授業は学校よりも進んでいたので、塾のおかげで学校の授業にもついていくことができました。その時、「塾に通っていて本当に良かった。」と思いました。

 また、私が塾に通っていて一番つらかったことは、夏期講習と冬期講習です。夏期講習は毎日4時間、冬期講習は毎日7時間、塾で勉強しました。特に夏期講習では課題の量が多く、毎日の勉強が精神的、身体的にとても辛かったです。でも、この2つから、「受験生」という重みを知りました。時には先生に、「受験生としての自覚が足りない。」などと怒られたこともありましたが、今思うと、本当に自覚が足りていなかったと思います。

 そして、私立入試では特待も取ることができ、公立入試では、私の第一志望校であった「太田東高等学校」へ前期入試で合格することができました。これは、2年以上塾に通わせてもらい、塾の先生に勉強などたくさんのことを教えてもらえた環境や毎日送り迎えをしてくれた家族のおかげだと思っています。合格できた時の嬉しさは今でも忘れられません。辛い時の経験があってこそ、志望校へ合格することができたと思うので、諦めなくてよかったです。これからもこの塾で学んだことを生かして、何事にも一所懸命に取り組んでいこうと思います。

 

 

太田東高校合格 Y.Mさん

 

 

 

 

 

「志望校を下げるのは最後の最後でいい」

 私は、中学3年生の夏休みの学校の三者面談で、「館女は諦めた方がいい。」と担任の先生に言われました。しかし、武井先生には、「担任の先生は多分志望校を下げろと言うと思うけど、この時期に下げる必要は全くない。下げるのは願書を出す時でいい。」と言われました。

 夏休みは日曜日以外、毎日塾で4時間勉強しました。さらに、4時間くらいかかる課題も出ました。しかし、私は家では全くと言っていいほど勉強が出来なかったので、案の定、課題は終わりませんでした。そのため、塾でやっていた確認テストは合格出来ない、でも、勉強をしようとしても家では全くやる気が出ませんでした。このままではいけないと思い、先生との話し合いの結果、授業日以外の日も、授業時間以外の時間も、塾で勉強するようにしました。それからは統一テストや復習確認テストでの点数が少しずつ上がるようになってきました。冬休みの冬期講習は、午後3時半から午後10時までの6時間半、毎日勉強しました。

 冬期講習中、武井先生に、「受験生としての自覚はあるのか。」と怒られました。休みの日など勉強をサボったり、遊んでしまったりした日があったからです。でも、先生に怒られると、なぜかいつも頑張ろうと思えました。

 不安を抱きながら私立入試を迎えました。私立高校は無事合格することが出来ましたが、公立高校の入試への不安が残りました。公立高校の前期入試が近づくと、毎日授業が終わった後、面接練習をしました。小論文の練習もしました。面接練習をしていると、すごく不安になった時もありました。でも、最後まで諦めずに頑張ったので、無事志望校に合格出来たのだと思います。

 この塾で学んだことを生かして、これからも何事にも諦めずに頑張っていこうと思います。

 

 

館林女子高校合格 Y.Mさん

 

 

 

 

 

「この4年間の思い出は決して忘れません」

 4年間、たくさんのことを教えていただき、本当にありがとうございました。先生と共に勉強ができてとても嬉しかったです。

 入塾した最初のうちは、整数と分数の通分さえままならず、中学へ行ってからも、志望校も特になく、自らやるというわけでもなく、ただ勉強していました。それが、だんだんと成績が上がるにつれ、一番上の高校を目指したいという思いが芽生えてきました。

 入試当日、出来は良くありませんでした。しかし、全力は出せたと自分では思っています。悔いはありません。結果はどちらにせよ、笑顔でいられると思いました。結果は不合格でした。しかし、先生はずっと不安だったと思いますが、私の志望校を受けさせてくれました。本当に感謝しています。そして、恩返しが出来なくてすみませんでした。先生を笑顔にしたかったです。これから白鴎で、上位を狙って猛勉強して、先生にいい結果を報告できたらと思っています。今まで先生が教えてきてくれたことを忘れず、これからもコツコツ頑張っていきたいと思っています。

 まだまだ書ききらないですが、先生には心の底から感謝しています。この4年間の思い出は決して忘れません。ここまで私を成長させてくれて、本当にありがとうございました。本当に本当に感謝しています。先生と共に勉強ができて、とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

 

 

白鴎大学足利高校B特待合格 U.Aさん

 

 

 

 

 

「この塾で学んだことを活かしてこれからも頑張っていきたい」

 私は、中学2年生の夏からこの塾に入りました。この塾に入り、私の成績は上がっていきました。

 定期テストが近くなると、オープンレッスンを実施してくれました。入塾する前は、ただワークを1回して、間違いは赤で書き写すだけでした。しかし、塾に入って、何回も繰り返すことで頭に入っていくこと、間違えた問題はできるようになるまで取り組むことが大切だということを学びました。

 また、自習室があったので、家では集中できない私は、毎日通うようになりました。目標があったからこそ、続けることができました。

 この塾に入って、勉強が分かると楽しいこと、分かることの喜びを知ることができました。

 先生や、一緒に頑張ったみんな、家族の支えがあったからこそ、最後まで頑張ることができました。

 この塾で学んだことを活かして、これからも頑張っていきたいです。

 本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

 

太田女子高校合格 S.Sさん

 

 

 

 

 

「こんな良い環境の中で勉強をすることが出来た」

 この塾に入塾したのは中学1年生の5月頃だった。館林商工を志望校としたが、面談で先生は、「太田東、狙えますよ。このまま頑張れば太東に行けます。」と言った。その当時の私は高校について全く知らず、レベルの低すぎる高校以外ならどこでもいいと思っていた。しかし、この塾で学ぶことによって、勉強への意識が変わり、先生の言っていた太田東に興味がわいた。それから、太田東を目指してとにかく勉強した。テストの順位が次々と上がり、成果が見えるから頑張れた。順調に伸び始めた頃、私は自分の意志で塾をやめた。やめてもこのままやっていけると思ったからだ。

 やめてからも、引き続き同じくらい勉強をしていた。しかし、長く続かず、勉強から逃げる日々が始まった。そんな時、3年生への進級シーズンになり、とても焦った。部活を引退してから死ぬ気で頑張ろうとは思ってはいたが、出来なかった。周りの子がどんどんテストの順位が上がる中、私は一定の順位をキープする状態だった。いつか抜かされるんじゃないかという不安はあるけど、どう勉強していいか分からなかった。分からないながらも必死に勉強をやり続けた。いよいよ受験の季節がやってきた時、このままでは合格は不可能だと思い、親に相談した。そして再び、この塾で勉強する日々が始まった。塾に入ると、プレッシャーの中で集中して勉強に取り組めた。塾でのちょっとした日常会話が私に大きなリラックスを与えてくれた。こんな良い環境の中で勉強することが出来てとても感謝している。そして、見事合格できた。

 一緒に支え合って勉強した人、絶望から希望へと導いてくれたり、それぞれの人に合った教え方をしてくれたりした先生には、感謝の思いでいっぱいだ。

 これから、高校受験を迎える人は、今までの自分を振り返り、直すべきところを反省することが大切。自分に合った勉強法を見つけられればいいと思う。

 

 

館林女子高校合格 F.Yさん

 

 

 

 

「変わることができたのはこの塾のおかげ」

 僕はこの塾に入るまでは、何事もがんばれていませんでした。この塾に入ってからも、勉強をやらなくてはいけない環境なのに、がんばれない日々が続きました。ほぼ毎回実施される確認テストは、最初の頃は全然合格できませんでした。しかし、この塾で勉強して、確認テストに合格できるようになって変わっていきました。特に、英語はリスニングで点が取れるようになったりして、伸びていきました。

 こんなふうに変われたのも、11月にした三者面談のおかげです。先生の言葉に僕は涙を流してしまいました。何事にもがんばれなかった僕が変わることができたのは、この塾のおかげです。無事に志望校にも合格することができました。本当にありがとうございました。

 

 

太田工業高校機械科合格 H.Yさん

 

 

 

 

 

「努力すれば必ず結果がついてくる」

 僕は、2年生の夏期講習からこの塾に入塾しました。それまで、テストの時以外はほとんど勉強していなかったので、初めは、塾と部活動の両立が大変でしたが、この塾に入り、確認テストなどをするうちに少しずつテストの点が上がっていきました。勉強し、努力すれば、必ず結果がついてくるということを教えてもらったような気がします。最終的には志望校に合格でき、うれしく思います。高校に入学したら、塾で学んだことを忘れずに、苦手科目を克服できるよう頑張っていきたいです。

 1年半という短い間でしたが、ありがとうございました。

 

 

館林商工高校工業科合格 U.Yさん

 

 

 

 

 

「この塾が原点だった」

 入試に合格できたのは自分の力である。よって、誰のおかげでもないのだ。もちろん、たくさんの協力や助けが必要だった。でも、学んだことを生かすも殺すも自分次第である。それを踏まえて、「どうして今があるのか。」を話したい。

 私の1年生時代は、とても頭が悪く、勉強どころか、真剣に学校の授業を聞いてさえなかった。好きな教科はとりあえず先生の話を聞いとく程度であった。はっきり言って、私の学力は下から数えた方が早かった。そんな私は、3年生になり、学力は上から数える方が早くなるまでに成長した。なぜそこまで成長したか。答えは単純で簡単である。私の進む道の先には困難と苦労しかないのだ。もちろん、自分から進んでそのような状況を作っている。なぜなら、誰も苦労したがらないからだ。誰だって楽に幸せに生きたいと思うはずだ。しかし、誰もがしたいことをして意味などあるのだろうか。私は、誰もしたがらないことこそ意味があり、価値があると考えている。いや、信じている。そして、人は価値のないものを積み上げても成果は上がらず、成長さえしない。しかし、ここでの価値とは、どんな形でも自分のためになるもののことだ。つまり、どんなに効率が悪くても、立派な価値のあるものだ。

 では、価値のないものとは何か。何もしないことである。そして、一つのことにこだわり過ぎることだ。結果は、原因があって初めて成立する。よって、何かに挑まなかったら、何も出てこないのだ。しかし、挑むことなら誰にだってできる。結果の前には、何かしらの過程がある。そこで、結果が変わるのだ。

 良い結果を出すために、頑張ることを人は「努力」と言う。これは、なかなか出来ることではない。正直苦しいと思う。では、なぜ出来るのか。それは、決意と意志を持っているからだと考える。それらが人の心を支える何かに変わるのだろう。

 私にとっての原因は、中学1年の冬にこの塾に入ったことだ。そして、過程は中学3年の苦しかった勉強の日々。楽しむことさえ見失うほど勉強していた日々。最後の結果は、入試に合格。私は、楽しかった思い出さえ上書きするほど勉強した。なぜなら、私には大きな夢があるからだ。その為には勉強が必要だったからだ。そんな単純なことで、人は成長する。だけど、普通の人にはそれを見つけることさえ難しいのだと感じた。そして、見つけるためには、その手を動かさないと見落としてしまう。

 いつだって理想は現実を超える。未来は現実を超える。そして現実は過去を超える。では、過去とは何か。それは、現在である。時が流れれば、現在は過去へ変わり、現実が超える。そして、未来はその現実を超える。始まりは現在であり、過去であり、原因なのだ。始まりを大切にすることで、自分にとって幸せがある。そして、成長がある。私には、忘れることのできない原点があった。それがこの塾だ。たったそれだけで今があるのだ。

 

 

太田高校合格 K.Sさん

 

 

 

 

 

「塾の確認テストをしていくうちに模試の点が良くなっていった」

 私は中3の夏にこの塾に入りました。それまで私は、定期テスト前以外は、勉強など一切しませんでした。しかし、この塾に入ってからたくさん勉強するようになりました。英作文や英単語、社会の確認テストや理科の確認テストなど色々な確認テストをやっていくうちにどんどん統一テストの点が良くなっていきました。学校でも休み時間中にほとんど勉強していました。

 私はこのような勉強を続けることができたので、進学校である太田東高等学校に無事合格することができました。

 私に勉強の仕方を教えて下さった先生に感謝しています。

 ありがとうございました。

 

 

太田東高校合格 T.Tさん

 

 

 

 

 

「“受かりたい”って気持ちが強かったからこそ頑張れた」

 私は受験勉強以前に、学校の授業や生活を三年間頑張ってきました。ノートをきれいに取ったり、生活態度を気をつけたり…。前期で合格できたのは、日々の小さな努力のおかげだったのかなと思っています。

 受験勉強に関しては、私は絶対に前期で受かることはないと思っていたので、毎日必死に勉強ました。塾のない日はもちろん、以前より早く起きたり、休み時間を勉強の時間に変えたり。大好きだったテレビも全く見なくなり、勉強一本に集中できたと思います。メンタルの弱い私だけど、「受かりたい」って気持ちが強かったからこそ頑張ってこれたのだと思おいます。私は、どんなに忙しい日々でも毎日できるだけ5教科の自主勉強をしてきました。それによって学力がついたのだと思うし、今はやってきた事に自信を持てる気がします。これからも、毎日の自習勉強は続けたいと思います。そして、周りの人達への感謝を忘れないようにしたいと思います。ありがとうございました。

 

 

太田東高校合格 S.Rさん

 

 

 

 

 

「勉強以外のたくさんのこともここで学んだ」

 私はこの塾に入る時、正直受け入れてくれるとは思っていなかった。なぜなら私は、塾に入るまで全く勉強していなかったからだ。勉強しなくても成績が落ちることはなく、それなりの点数が取れていたせいもあった。しかし、3年になると問題の難しさは上がっていき、私の成績は当たり前のように下がっていった。学校の担任の先生からは、「あなたでは、館高は無理です。」とはっきり言われた。そんなどん底まで突き落とされていた私に、救いの手を差し伸べてくれたのがこの塾だった。館高も無理と言われた私に太東を目指そうと言ってくれた先生のおかげでやる気が出てがんばれた。

 月日が流れるのはとても速く感じた。私立入試が来て、すぐに後期試験が来た。しかし、恐れることはなかった。この期間で自分の学力が大きく伸びたことを自分でも分かっていたからだ。11月には260点あたりをさまよっていたが、気がつけば310~320点のところまで上がっていた。そして私は太東を狙える位置に到達して館高を受けた。試験が終わって、「受かった。」という自信が持てた。

 そして、1週間後の合格発表。受検番号を見つけた。しかし、嬉しい気持ちの半面、後悔する気持ちも少しあった。それは、「太東に上げて勝負してみても良かったのかも…」ということだった。でも、この塾に入っていなかったら今の自分はなかった。そして、勉強以外のたくさんのことも学べたこの塾にとても感謝している。

 

 

 館林高校合格 Y.Yさん

 

 

 

 

 

「先生と仲間と頑張ってきたのは間違いではなかった」

 2年の冬からこの塾にお世話になりました。それまでは別の塾にいましたが、そこではあまり勉強しませでした。しかし、この塾ではすぐに勉強に真剣に取り組めるようになりました。初めは成績が伸びませんでした。でも、いつか伸びると信じて頑張りました。入試が近づくにつれ、緊張の高まりと同時に、成績も上がっていきました。

 入試前日、私はとても緊張していましたが、「みんな同じだ。」と先生に言われ、緊張がほぐれました。試験終了から発表まで、合格しているかどうか緊張した日々は続きました。でも、「あんなに勉強したのだから、大丈夫。」と自分に言い聞かせ、入試まで勉強していた何冊ものノートを見ながら気持ちを落ち着かせていました。

 発表当日、番号を初めから見ていき、自分の受験番号の前で一度目をつぶりました。緊張感が一気に押し寄せました。そして、覚悟を決めて目を見開きました。番号があった瞬間、今まで頑張ってきたことが無駄ではなかったと思いました。塾の先生と塾の仲間と頑張ってきたのは間違いではなかったと心から思いました。塾の先生には、感謝という言葉でしか表せないぐらい感謝しています。

 受験勉強を通して、私は成長したという実感があります。勉強することは、自分が成長するためにやらなければならないことだし、避けては通れないものだと思います。私は、勉強で成長したと胸を張って言えます。そして、私は今、成長していると思いながら、勉強しています。

 先生、本当にありがとうございました。

 

 

館林高校合格 A.Nさん

 

 

 

 

 

「誰だってやればできる」

 私は中3の夏に、この塾に入りました。その時までは勉強も全くやっていなく、毎日ゲームをしたり、漫画を読んでいたりしていました。

 この塾に入り、勉強をやりはじめてわかったことがあります。それは、誰だってやればやっただけそれに伴って成績がついてくるということです。そして、合格して初めて、勉強の達成感を味わえました。志望校に合格した今、勉強をすることはとても素晴らしいことだと感じています。

 

 

館林高校合格 A.Yさん

 

 

 

 

 

「先生のおかげで勉強が好きになった」

 お世話になりました。

 この塾で勉強出来て良かったです。勉強が苦手な私は、先生が勉強の仕方や数学、理科などの計算のやり方を分かりやすく教えてくださったおかげで、勉強が好きになりました。まだ、数学や英語が不得意なので、ぜひ教えてください。

 この塾に入って、人として成長することもできました。私はあまちゃんで嫌なことがあるとすぐに逃げ出しちゃうタイプだったのが、今は気持ちが強くなり、逃げ出すこともなくなりました。

 塾でたくさん迷惑をかけてしまい、すみませんでした…。これからは気をつけます。本当にありがとうございました。おからだには気をつけてください。

 

 

館林女子高校合格 Y.Mさん

 

 

 

 

 

「高校入試はいろいろなことを教えてくれた」

 私が志望校に合格できた理由は、一緒に勉強してきた仲間のおかげだ。

 私は中学1年生の時、一人で勉強していた。しかし、その後、この塾に入り、たくさんの仲間と勉強するようになった。その中でも、私と同じくらいの点数の人が何人かいた。初めは何とも思っていなかったが、入試が迫ってくると互いに点数を気にし合うようになっていた。それは、いつの間にか勝負になっていた。統一テストの成績表を見せ合うだけでなく、過去問なども勝負するようになった。

 私はその仲間のおかげで、いつの間にか志望校の偏差値を上回る成績を取っていた。このことから、勝負をすることは自分を伸ばしてくれるということを学んだ。高校入試は勉強を通じて、いろいろなことを教えてくれた。

 

 

館林商工高校商業科合格 S.Rさん

 

 

 

 

 

「どこの高校でも入れればいいと思っていた私・・・」

 勉強に集中できなくなった中2の私は、この塾で頑張っていた姉が、ずっと志望校だった太東に合格したこともあり、親に頼んで入塾しました。

 塾に入り、私の成績は着実に上がっていきました。入塾したての頃、「どこかの高校に入れればいい。」と思っていましたが、学力が向上していくうちに、「太女に入る。」という目標ができました。夏期・冬期特訓、定期テスト前のオープンレッスン、部活を引退してからの勉強部。それぞれほぼ毎日ありましたが、目標があったからこそ、やってこれました。

 この塾は進学塾なので、先生は入試についてよく理解していて、とても信頼できました。頼れる先生がいたからこそ、無事に試験に合格できたと思います。

 するべきことを一番にやらせるこの塾に入って正解だったと思います。塾での経験を生かして、これからも頑張ります。

 ありがとうございました(^O^)!

 

 

太田女子高校合格 K.Aさん

 

 

 

 

 

「私をここまで成長させてくれたこの塾に感謝」

 中1の夏、私は勉強についていくことができなくなり、夏期講習を通して、この塾に入りました。先生はとても熱心に指導してくれました。

 定期テストが近くなると、テスト対策を行うために毎日塾を開いてくれるオープンレッスンを実施してくれました。また、オープンレッスンの中ではテスト範囲の漢字や英単語のテストを作ってくれて、とても定期テストのためになりました。

 また、中3の9月になると、学校帰りに塾で勉強するという勉強部が開かれ、受験対策がしっかりとでき、家ではあまり集中して勉強ができない私にとって、とても良い時間でした。

 勉強以外でも、生活のリズムを整えることの大切さや体調を崩さないようにすることなどの生活面でもたくさんのことをこの塾は教えてくれました。

 私がずっと行きたかった志望校に合格できたのは、怒るとけっこう怖いけど(笑)、いつも私たち生徒のことを考えてくれて、自分の睡眠時間をけずってまで私たちの勉強を指導してくれた武井先生のおかげです。私をここまで成長させてくれたこの塾に本当に感謝しています。ありがとうございました。

 

 

足利女子高校一般選抜合格 N.Yさん

 

 

 

 

 

「この塾に入っていなかったら、太高を受けることさえなかった」

 僕は、中2の冬に冬期講習を受けてから入塾しました。最初は塾に入ることが嫌でした。僕にとって塾に入ることは、とても面倒くさいことで忙しくなることが嫌でした。

 最初の志望校は館高でした。しかし、塾で勉強していくうちに、太高になっていきました。

 夏期特訓は、毎日あり、正直きつかったです。毎日授業の始めにやるテストの勉強をするのを効率的に行えたことで、自分の時間が多少作れました。

 直前特訓では、自分に足りないところを重点的に勉強できたことで、無事合格できたと思います。

 この塾に入っていなかったら、おそらく太高には合格できないどころか、太高を受けることさえなかったと思います。

 他の塾生たちと競い合い、実力を磨き合うことができ、とても良かったです。また、塾でほぼ毎日勉強していたため、毎日勉強する習慣が身につきました。高校でも毎日勉強する習慣は必要だと思います。この習慣を身につけることができ、この塾にはとても感謝しています。

 

 

太田高校合格 H.Kさん

 

 

 

 

 

「先生や塾のみんな、そして家族に感謝」

 私は3年の夏期特訓からこの塾に入りました。それと同時に、勉強を熱心にし始めました。初めは、「やっていけるかな?大丈夫かな?」と心配していましたが、通っていくうちに、問題が解けた時の喜びを覚え、だんだん塾に通うのが楽しくなってきました。そして、成績も少しずつ上がるようになりました。

 受験当日。受験は一発本番なので、私は今まで経験したことのない不安を抱いていました。しかしそんな時、武井先生が「大丈夫!」と言ってくれました。私はその言葉で、今まで頑張ってきた姿を思い出しました。そして、「今までやってきたことをすべて出そう。」と決心しました。そして全力で取り組みました。

 その結果、私は3年の春からずっと志望校だった太田東高校に通うことになりました。先生や塾のみんな、そして家族に本当に感謝したいと思います。ありがとうございました。

 

 

太田東高校合格 A.Mさん

 

 

 

 

 

「先生の前で、塾の仲間の前で、家族の前で泣いたこともあった」

 私はこの塾の最初の生徒だった。中1で塾に入った時、私がこの塾としての最初の生徒だったので、先生とマンツーマンだった。初めは緊張して先生とどうコミュニケーションをとったらいいか不安だった。でも、先生と話してみると案外優しかったし、いい人だなと思った。時には先生に本気で怒られたこともあった。でも、それがあったからこそ今の私があるのだと思う。中3の時、成績が上がったり下がったりで、正直高校に行けるのか不安になったりした。先生の前で、塾の仲間の前で、家族の前で、泣いたこともあった。けれど、みんなが支えてくれおかげで前を向くことが出来た。そして、私は無事に高校に合格した。志望校のランクを1つ下げたものの、凄く嬉しかった。高校に合格できたのは、こんな素敵な塾をつくってくれた先生のおかげだ。そして、私を最後まで支えてくれた塾の仲間みんなのおかげだ。みんなにはそう見えないと言われるかもしれないが、とても感謝している。本当にありがとう。みんな大好き!!

 

 

館林女子高校合格 N.Yさん

 

 

 

 

 

「決して成績の良くなかった私が、太女に合格できた」

 私は中学1年生の頃、家ではまず勉強することはなかったし、得意と思える教科がありませんでした。しかし、今では家で勉強するようになり、得意と思える教科が見つかりました。この塾に入らなかったら、私はきっとそのようにはできなかったと思います。

 中学3年生の初めの頃、私は太田女子高校に行けるような成績ではありませんでした。そんな時、武井先生からの様々なサポートのおかげで成績を上げて行くことができました。入試本番までの約2ヵ月間は、特に集中して勉強できました。

 決して成績の良くなかった私が、太田女子高校に合格できたのは、この塾で勉強に対する姿勢や勉強のやり方のコツを学んだからだと思います。この塾に入って、本当に良かったと思います。

 

 

太田女子高校合格 K.Aさん

 

 

 

 

 

「ここでまた今までと同じ生活に戻ったらもったいない」

 この塾に入る前の自分は、少しやれば上の方に行けると思っていた。しかし、現実はそんなに甘くなかった。3年生になり、ますます勉強は難しくなり、だんだん自分だけの力ではできなくなっていた。そんな時に塾の夏期特訓を受講した。夏期特訓は長くて、勉強ができるようになるよりも、早く終わらないかと考えていた。夏期特訓がやっと終わると思った時、先生に「ここでまた今までと同じ生活をしたらもったいない。志望校を目指してこのまま一緒に勉強しないか」と声をかけられた。最初はめんどくさいと思った。しかし、夏期特訓で勉強を一生懸命したことで志望校にどうしても行きたいと思うようになり、続けることにした。

 2学期が始まって、学校帰りに寄る勉強部、定期テスト前のオープンレッスンと塾にいる時間が長くなっていった。それが当たり前になって、成績も上がり始め、少しずつ勉強が楽しくなっていった。

 もし、この塾に入らなかったら、テストの得点はどんどん下がっていき、足利高校に行けなかったと思う。この塾に入って本当によかったと思う。

 

 

足利高校一般選抜合格 A.Kさん

 

 

 

 

 

「もっと早くから本気で勉強していれば・・・」

 私は3年間、この塾に通いました。1年生から3年生の本格的に志望校を決めるまでの間、私は本気で勉強しませんでした。しかし、自分が本当にヤバイと思った時に、一生懸命勉強しました。先生は、勉強の仕方がわからないと言った時も、私に合った勉強の仕方を教えてくれました。そして、その言っていたこと通りに勉強していたら、成績も向上し、館林女子高校に合格することが出来ました。

 私は思いました。勉強を本気でするのが遅すぎたと。もっと早くから本気で勉強していれば、さらに上の高校にも受かったのかなと感じています。この悔いを高校に行ってからも忘れずに頑張っていくつもりです。塾で勉強した3年間は、苦しい日もあったけど、とても充実した日々だったと今は思えます。この塾は私にとり、本当に良い塾でした。

 

 

館林女子高校合格 T.Mさん

 

 

 

 

 

「夏期特訓はほぼ毎日あって辛かったけど・・・」

 私は、中2の3学期になっても自主勉どころか宿題すらまともにやらなかったので、母に塾に入れられてしまいました。初めは太東を目指していたけど、この塾に入って、志望校を太女に変更しました。塾では確認テストがあったり、宿題がたくさん出たり、特に夏期特訓はほぼ毎日あって辛かったけど、高い目標を持つことで乗り越えることができました。その結果、入塾したばかりの頃と比べて偏差値が10以上アップしました。だけど、勉強はほとんど塾でしていたので、家では確認テストの勉強を済ませた後、自分の好きなことをしたり、ごろごろしたり、自由に過ごせました。    

 もし、この塾に入っていなかったら、太女には絶対合格出来なかったし、受験のストレスももっと大きかったと思います。私が後悔せずに高校へ行くことができているのはこの塾のおかげです。いい塾で勉強出来て本当によかったです。

 

 

太田女子高校合格 O.Kさん